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旅という非日常の空間で、旅を切り口に、豊かな人生を送るために生きているうちに一度は見たい世界の絶景ブログです‼ 海外旅行の際、canon一眼レフカメラで撮影した世界の絶景を記事と写真でアップしています。

海外旅行

2020(R2.1.161.21)アフリカ大陸の南部に位置する南アフリカ喜望峰を巡るケープタウンの旅、キャセイパシフィック航空で関西空港から香港経由で、行ってきました。香港からは通常ヨハネスブルク行きで、ビクトリアの滝~チョベ国立公園~ケープタウンの旅行ツアーが定番ですが、11月から3月の期間限定で香港からケープタウン直行便が就航しています。

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一日目・・・関西空港発18:00分香港までの
       
飛行時間約4時間30分

       香港着21:35分

時差(日本/香港) -1時間

二日目・・・香港発00:10分 ケープタウン
                
までの飛行時間14時間35分

ケープタウン着08:45分 ケープタウン国際空港

時差(香港/ケープタウン) -6時間

アフリカ大陸の南端に位置する西ケープ州の古都、ケープタウンは、オランダ人ヤン・ファン・リーベックにより、1652年に開かれた南アフリカ発祥の地です。雄大なテーブルマウンテンに喜望峰といった観光名所を有し、近郊にはステレンボッシュやパールなど、南アフリカを代表するワイナリーが点在し有名です。ケープタウンでは、入国審査で入国カードの記載は必要なく、税関もそのまま素通りできました。まずは、到着後、南アフリカ通貨のランド(Rand)の両替をしなくてはいけません。すでに関西空港の関空直営両替で済ませた人もいましたが、預けた荷物を受け取り、すぐそばにある両替所にいきました。ところが、ランドがないと断られ、次の両替所では、一人ひとりだと手数料が高くなるから、複数人でまとめてくれと暗に断られ、三か所目でようやく両替をすることができました。多少交換レートが悪くても日本国内でしたほうが後の行動がスムースに進みます。南アフリカで学習した教訓です。いつか南アフリカに行かれる方は注意してください。初日の観光は楽しみにしていたテーブルマウンテンをロープウェイで登り、山頂からケープタウンの街並みを撮ることでした。標高1,086m、砂岩と御影石の混じった岩盤からなり、象徴的な山です。頂上がテーブルのように平らなことからこの名前がつけられました。ところが、ここ数日強風が吹き荒れ、ロープウェイが運行を停止していましたが、今日も運行停止です。自然には人間は無力です。残念ですが仕方がありません。急遽、オーストリッチファーム(駝鳥)の観光に変更です。あまり気乗りがしなく、早々にバスに移動、次は世界自然遺産にもなっているカーステンボッシュ国立植物園です。528haもの広大な敷地に、南アフリカ固有種の樹木と植物を豊富に集めた植物園です。晴れていれば背後にテーブルマウンテンを望み、景色の美しいことでも知られ、「フレグランス・ガーデン」や国花「プロテア・ガーデン」があります。私が行った夏の1月のこの時期、花は少なく、見ごろは8~10月咲き乱れているとのことです。また、キャノピーウオークウエイは全長130mの空中歩行者通路で人気になっていました。植物園内のレストランで、昼食後、カラフルなかわいらしい家々が立ち並ぶ光景が見られる人気のエリアのボカーブ地区に移動しました。17世紀にオランダ人により奴隷として連れてこられた人々の子孫の多くがここで今も暮らしています。今日の観光は終了し、ホテル「ケープトニアン」にチェックインし、ここで3連泊です。南アフリカの電源プラグは特殊なB3Lタイプですが、Cタイプも使えると聞いていたので、コンセントを確認しました。確かに窓際のテーブルの下に、B3LタイプとCタイプのコンセントがありました。私はCタイプを差し込んでみましたが、口径は合いますが、横幅が若干合わず、すぐに落ちました。後で添乗員さんに聞くと、マルチタイプの変換プラグだと横幅も微調整が可能らしく使えたとのことです。

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三日目・・・南アフリカ観光のハイライトとして人気が高く、インド洋と大西洋が出会う岬と知られるケープ半島にあるケープポイント喜望峰が今日のメインです。ケープポイントの駐車場からケーブルカーで頂上に向かい、終点から階段を上ると旧燈台があります。ここから広がる海、そして喜望峰の眺望は絶景でした。旧燈台に近づくにつれ突風が吹き荒れ、今にも飛ばされそうな勢いでした。私はそばにある手すりを伝いながら、ようやく燈台にたどり着きましたが、長居はできないと思いすぐに降りました。幸い誰もケガもなく降りることができなによりです。下りは同じケーブルで降りても往復券ですから可能ですが、下の駐車場まで遊歩道があるため、この遊歩道で海を眺めながらがお勧めです。駐車場から喜望峰までの遊歩道はありますが、距離的に遠く、リスクもあるためバスで移動します。喜望峰あたりの岬付近は、強風が吹き荒れるため最初の発見者ディアスは「嵐の岬」と命名しました。その後、ポルトガル国王ジョアン2世がァスコ・ダ・ガマ東方航路(インド航路)発見を記念し、ポルトガルに希望をと願いを込めて「喜望峰(Cape of Good Hope)」と名付けました。本当のアフリカ大陸最南端は、喜望峰から南東150Kmにあるアグラス岬です。喜望峰には、Cape Of Good Hopeの看板があるくらいで、そこが撮影スポットになっています。私も喜望峰に来た証に添乗員さんに写真を撮ってもらいました。その後、1時間余り走り、サイモンズ・タウンでランチです。昼食後、サイモンズ・タウン近くに、小さなビーチに南アフリカだけに生息するケープペンギンを間近に見ることができるボルダーズ・ビーチに行きました。ビーチには体長約60cmほどで青く澄んだ海でたくさん戯れている姿は、大変愛くるしいのですが、ここも強風が吹き荒れ、砂ぼこりがひどく早々に退散しました。これから約2時間走り、19世紀ビクトリア調の雰囲気を再現した巨大ショッピングスポットで旧港を再開発して建てられ、400を超えるショップやレストラン、映画館、水族館、ホテルなどが集まるウオーターフロントに移動しましたが、とにかく大きくて巨大な施設でした。地下のスーパーでお土産を物色。ピノタージュ(赤ワイン)約80ランド、ルイボスティー(お茶)約20ランドを購入、アマルーラ(チョコ)は20ピース入りで約200ランドなのでキャンセルし、最終日にケープタウン国際空港でランドの残額があったので、10ピース約90ランドで購入しました。ウオーターフロントで夕食後、シグナル・ヒルからの夜景を見たかったものの、夜間は治安が悪いらしく、代りにテーブルマウンテンのケーブル乗り場近くにバス移動してくれて、そこから三脚を立て撮影しました。あいかわらず強風が吹いており、三脚を両手で支えながらの撮影でしたが、なんとか撮れました。今宵も ケープトニアン で泊です。

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四日目・・・19世紀のケープ地方はワインの輸出が盛んでしたが、害虫やボーア戦争の勃発に加え、重要な輸出先でもあるイギリスの保護関税の撤廃により苦境に立たされました。しかし、1918年KWV(南アフリカワイン醸造業者協同組合連合)の創立により好転しました。現在南アフリカを代表するビノタージュはサンソ―とピノ・ノワールとの交配種で、この国独特の品種です。ステレンボッシュ、パール、フランシュフックの生産地には、ケープタウンから車で1時間あまりで行けるため、観光客の人気エリアになっています。今日はステレンボッシュのワイナリーに行きました。ワイナリーの見学と5種類のワイン・テイスティングをして、中にあるレストランで昼食です。もちろんアルコールを注文しましたが、ビール(500mm)約50~70ランド、ビール(300mm)約30~50ランド、ワイン約40~60ランドがだいたいの相場のように思いました。その後また1時間あまりバス移動して、ケープタウンから日帰りできる距離にあり、サファリーツアーが楽しめる人気のアキラ私営動物保護区に行きました。サファリーで出会いたい代表的な動物Big5は、ライオン、ゾウ、ヒョウ、サイ、バッファローです。しかしアキラ私営動物保護区はあいにくの雨で、気温も14度と寒く、簡易的な袖のないカッパの支給はありましたが、袖は濡れてしまいました。天気はどう変わるか分かりませんから、日本からカッパを持参することをお勧めします。私は200mmのレンズしか持参しておらず、車で動物の近くまで行かないと大きくは撮れませんでしたが、600mmの望遠レンズ持参の強者もおり、いい写真が撮れていました。ヒョウに出会うことはできませんでしたが、他の動物はカメラに収めまることができ、とくにライオンはすぐそばまで車を止めてくれて、満足でした。おそらく直前にエサを与えたと思いますが(笑)。これでケープタウンの旅行も終わり明日は帰国日です。

五日目・・・ケープタウン発:11:15分 飛行時間13時間40分

      香港着:06:55分

      時差(ケープタウン/香港)+6時間

香港発:10:30分 飛行時間3時間35分

関西国際空港着:15:05分

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2019年(R6.36.8)ニュージーランド南島周遊6日間の旅、成田国際空港からニュージーランド航空のオークランド経由クライストチャーチ行き自然の多い南島を巡るツアー旅行です。

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一日目・・・大阪空港発:14:10分 

成田空港着:15:30分

成田空港発:18:30分 飛行時間10時間35分  ニュージーランド航空

二日目・・・オークランド着:08:05分 AucklandInternational Airport

オークランド発:11:00分  
クライストチャーチ
着:12:25分

時差(日本/ニュージーランド) +3時間

ニュージーランドは北島と南島からなり、面積は日本の約4/3、人口は500万人弱。北島には首都ウェリントン、商業の中心オークランドがあり、私が行く南島の中心はクライストチャーチです。今回のツアーは自然豊かな南島を巡る旅です。機内は、大阪の中学生約50~60人、ニュージーランドへの修学旅行で、大賑わいです。オークランド空港内にあるレストランで昼食のおにぎりを受け取り、クライストチャーチまでのトランジットの間に、空港内で食べ、クライストチャーチに国内線で移動しました。着後、バスで約230Kmレイク・テカポ(テカポ湖)に移動、ちょうど中間点のジェラルディン(Geraldine)と言う小さな街のお土産店でトイレ休憩です。このお土産店には、ワーホリで来ているのか、定住しているのか、若い日本人が店員として働いていました。とにかく若い日本人にニュージーランドは人気があるみたいで、この後の日程でもトイレ休憩で立ち寄るお店には必ず日本人が働いていました。テカポ湖には16時過ぎに到着。雪が少し積もっていて、この時期うす暗く日没を迎えていました。冬の季節でもあり、観光客も少なく、定番のバウンダリー犬の像や善き羊飼いの教会を見て回りましたが、教会の周囲には柵が設置してあり、中に入ることはできず残念でした。夕食は和食の湖畔レストランの有名な「サーモン丼」で、私たちツアー一行は、お土産店の中を通ってレストランに入りました。日本人のスタッフがおり、味噌汁付きのサーモン丼は美味で大変好評でした。その後、今夜のホテル「ペッパーズ ブルーウォーター リゾート」に徒歩で移動しました。レストランのある商業地域はさすがに明かりが煌々としており、満点の星空は望めませんが、少し歩くと街明かりも少なく満点の星空です。ホテルはコテージ風で何棟もあり、レセプション(ホテルの受付)から自分の棟の部屋に行くには、道に街灯がなく小さな明かりがある程度で、同じような棟が何棟もあり、宿泊棟を探すのに苦心しました。19時30分レセプションに集合、ニュージーランド旅行の目的でもあり、三脚まで積んできて、テカポ湖の満点の星空撮りです。コーワンヒルと呼ばれる高台にある観測所にバス移動。スタッフが全員日本人でした。テカポ湖の星空ツアーでは、マウントジョン天文台が有名です。ものの10分程度で現地に到着。天文望遠鏡があり、スタッフが説明していましたが、スタッフから写真を撮る方はご自由にとの話があり、私は三脚を立て、テカポ湖の星空撮りに集中しました。でも、撮りながら気づいたことがあります。このコーワンヒルの高台、スタッフと共に満点の星空の説明を聞き、ただ見るだけなら最高だと思います。それだけすごい星空です。ボリビアのウユニ塩湖、モロッコのサハラ砂漠で満点の星空を見てきましたが、それに匹敵、それ以上とも思いました。しかし、写真撮影にはあまりにもロケーションが悪いです。理由は高台と言っても、円形の窪地になったようなところの立地です。想像してたのは、高台から山やテカポの街明かりが望めて、そこをバックに天の川をイメージしていましたが、窪地では360°星空のみで、あまりにもロケーションが悪く写真映えしません。残念でしたが仕方がありません。諦めました。いつの日かマウントジョン天文台の星空ツアーに行ってみたいと思いました。

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三日目・・・今日はテカポ湖を朝7:30発、100
Km
離れた南半球のアルプスと呼ばれ世界遺産でもあるマウントクック国立公園に向かいました。3,000m級の山々が連なり、数多くの氷河のあるサザンアルプス山脈はニュージーランド観光の華です。その中でも最高峰となるのがマウントクックです。周辺一帯は国立公園になっており、マウントクック最大の氷河「タスマン氷河」や隣接する「フォックス氷河」、「フランツ・ジョセフ氷河」もあります。9時過ぎにハミテージホテルに到着し、お昼まで3時間の自由行動があります。添乗員さんから、ホテル近くのハイキングコースの地図をもらい、私は、往復2時間程度の、初心者コース ケア・ポイントを目指しました。他のツアー客も20人あまり同じコースです。片道1時間程度のなだらかな道ですが、薄っすらと雪が積もっていて、ポイントが近づくにつれて坂になり、積雪で滑りやすかったです。ポイントに着き、展望台の真正面には、マウントクックがそびえたっていて、絶景ポイントですが逆光のため、HDR撮影しました。帰路は下り坂を降りることになります。下がアイスバーンになっていて、滑って尻もちをつく人が多数いましたが、幸いなことに怪我もなく、全員無事にホテルまで帰ることができました。何よりです。冬のハイキングは要注意です。ケア・ポイントに行かなかった夫婦にどこに行きましたかって聞いたら、セスナとヘリコプターを使って、遊覧飛行に参加したとのこと。料金は?なんと二人で$800。氷河の上に降り立つことができ良かったですよ~~の弁。ハミテージホテルで昼食後、約300Km離れたクィーズタウンへ移動です。途中フルーツの生産で有名な果樹園のあるクロムウェルでトイレ休憩です。ここで普通のハチミツを購入しました。ニュージーランドで有名なのは「マヌカハニー」と呼ばれるハチミツで、抗菌作用がありとても高いです。瓶に10+、15+、20+の数字が記載されています。偽物や低品質の流通を防ぐため、ニュージーランド政府公認の検査機関が品質を保証しており、数字が大きいほど値段も比例して高く、10+の小瓶でも8,000円、20+の小瓶など何万円もします。日本でも最近マヌカハニーなるものが販売されているそうですが、検査機関が品質保証しているんでしょうか?マオリ語で「ヒスイの湖」と呼ばれるワカティプ湖に面し、サザンアルプスの麓のリゾート地で、四季折々の景色が楽しめ、ゴールドラッシュで賑わった入植地としての歴史をもつクイーンズタウンで2連泊です。

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四日目・・・朝7時30分まだ薄暗く、小雨の中約300
K
mを5時間かけて、ミルフォードサウンドに向けバス移動します。途中、フィヨルドランド国立公園への玄関口として多くの観光客が訪れる町、テ・アナウに立ち寄り、お土産店でトイレ休憩です。少し時間があったので、歩いてすぐのテ・アナウ湖に寄ってみました。その後、鏡張りが見られる湖のミラーレイクに立ち寄りましたが、あいにくの小雨模様で鏡張りの湖面撮影はできませんでした。このミラーレイクを過ぎてしばらく行くと道路の両側に森林が広がります。特に森林に何かあるわけではありませんが、突然左側に緑色の看板に出くわします。そこには「Latitude 45° South」の表記があります。南緯45°です。日本で言えば北海道の稚内あたりだと思います。それから、クレドゥ川の水の勢いで巨大な石が削られ不思議な曲線をなした形状の「キャズム」に立ち寄り、いよいよミルフォードサウンドを目指します。タルボット山の山腹を1,219mにわたってくりぬいたトンネル「ホーマー・トンネル」の入り口に到着し、ここで片側通行のため信号待ちですが、信号はすぐに青に変わりました。下手をすると、ここで何分も信号待ちしたり、積雪、路面凍結、落石等で通行止めになることもあるとのことでした。幸いにもみぞれが降って、路肩に雪が積もっていましたが、通過でき、ラッキーでした。ミルフォードサウンドは14のフィヨルドの最北端で、温帯多雨林地帯に位置し、山と海に囲まれた、荘厳ともいえる迫力の渓谷です。世界的にみても非常に降水量の多い地域でもあります。クルーズ船で数々の観光スポットを巡る1時間40分のクルーズがスタートします。クルーズ会社によって船の大きさはまちまちのようですが、冬の時期でもあり、観光客はそんなに多くなく、和食弁当が用意されていて、とても美味でした。昼食後、私はデッキに出て撮影、船内から外の風景を見る人、人それぞれでしたが、外は風がとてつもなく強く、出るときドアが開かなかったり、逆に締まる時バターンと怪我をしそうな勢いで閉まったりして要注意です。この時期雨量が多く、あちらこちらに複数の滝が現れ、水量も多く見ごたえがありました。外洋のタスマン海近くでUターンしましたが、帰りは海に虹がかかり圧巻でした。もちろん写真も動画撮影もしました。あっという間に時間が経過し、クィーンズタウンに戻り、泊です。

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五日目・・・今日は約500
Km
の距離、クライストチャーチまでバスで移動します。
途中、昔ゴールドラッシュで賑わったアロータウンに立ち寄りましたが、冬のこの時期、秋のような黄葉はなく、見るところもなく、街並みを少し見学し、早々にバスに戻り、一路オマラマへ移動です。オマラマでは羊の毛刈りショーを見学し、同じ建物内のレストランでバーベキューの昼食です。事前に「レア」「ミディアム・レア」「ミディアム」「ウェルダン」の順番で声かけするから来てくださいとの案内があり、私は「ミディアム・レア」を取りに行きましたが、実際食べる時には「ミディアム」のような食感で、この選択も正解でした。オージービーフを想像していましたが、意外とニュージーランドビーフはいけますよ!美味しかったです。昼食後は、クライストチャーチに向け、ひたすらバス移動です。バス移動中、青空に大きくいろいろな形をした雲がかかり、珍しいので撮影しました。クライストチャーチには夕刻に到着。2011年2月22日発生したカンタベリー地震で特に被害が大きかったクライストチャーチで日本人の犠牲者28人も出しました。クライストチャーチ大聖堂も半壊し、その代わりとなる仮設の大聖堂を日本人建築家 坂 茂氏によって手掛けられ、ステンドグラスが施された「紙の大聖堂」が今、観光スポットになっています。バスの運転手さんも良くわきまえていて、車窓からの見学になっていたものを、少し離れたところにわざわざ停車してくれて、紙の大聖堂の真正面から撮影することができました。もちろん時間外ですから中に入ることはできません。その後ホテルに到着し、各自部屋に移動しました。部屋のカーテンを開けると、真正面に修復中の大聖堂が見えます。そういうホテルの立地でした。自然が多く、日本の面積4/3に人口が500万人弱の国、クライストチャーチで民家の二階建てを若干見かけたものの、ほとんどの民家は広い敷地に平屋建が多く、窮屈な日本と比べ、ゆったりとしたところが人気になる要素かなと感じたニュージーランド南島周遊の旅でした。

六日目・・・クライストチャーチ発:06:00分 飛行時間1時間20分

オークランド着:07:20分

オークランド発:08:50分 飛行時間11時間

成田空港着:16:50分

成田空港発:18:10分

大阪空港着:19:35分

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テカポ湖

テカポ湖バウンダリー犬の像

善き羊飼いの教会

テカポ湖天の川

テカポ湖天の川

テカポ湖

ニュージーランド

ニュージーランド

ミルフォードサウンド

ニュージーランド

ニュージーランドの羊








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関西の身近な癒しスポットぶらり旅 関西地方で日帰りで行ける癒しスポットをcanon一眼レフカメラで撮影した写真と記事をアップするブログです。京都、兵庫、滋賀、大阪。

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2019年(H31.4.154.22)英国南北縦断8日間の旅、関西空港からブリティッシュエアウェイズにて、Brexit(ブレグジット)で大揺れの英国を巡る、ツアー旅行で
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一日目
・・・関西空港発:11:30分 ブリティッシュエアウェイズ飛行時間12時間20分

ロンドン着:15:50分 ヒースロー空港

ロンドン発:17:35分 飛行時間1時間30分

エジンバラ着:19:00分 エジンバラ空港

時差(日本/英国) -8時間

着後、バスにてホテルに移動。スコットランドのエジンバラ泊です。

二日目・・・日本では通称「イギリス」と呼称していますが、正式名称はグレートブリテン及び北アイルランド連合王国United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland)です。北部のスコットランド、南部のイングランド、南西部のウエールズ北アイルランドの連合王国です。今日はスコットランドからの観光スタートです。まずは、エジンバラ市内観光です。「ロイヤル・マイル」と呼ばれるエジンバラ城とホリールート宮殿を結ぶオールドタウンのメインストリートです。石畳の道の両側には、古い家や土産物のお店が並んでいて面白い街並みです。その東側にある海抜110mの丘が「カールトン・ヒル」です。この丘の上からはエジンバラ市街や北にはソフォース湾を眺めることができ絶景です。次にエジンバラ城の観光です。ゲール語で「斜面に立つ城壁」がこの街の名前の由来です。13世紀の終わり頃からスコットランドはイングランドと激しい闘争を続け、ついに1707年イングランドと併合した歴史を持っています。その後スコッチウィスキーエクスぺリンスにてスコッチウイスキーの試飲です。スコッチウィスキーはスコットランドで蒸留・熟成されたウィスキーの総称です。製造方法と製造地区によって味わいがまったく違い、麦芽(モルト)だけを原料としたものをモルトウィスキーと呼びます。レストランで昼食後、イングランド北部の湖水地方に4時間かけてバス移動し、泊です。

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三日目・・・イングランド北部に多くの湖が点在し、高い山が少ない英国において、標高
1.000m
近い山が連なる湖水地方は世界的に有名なロマン派の詩人ゆかりの地「グラスミア」やポターが過ごした「ニア・ソーリー」などがあります。今日は湖水地方の玄関口となっている町ウィンダミアで、英国最大の湖、ウィンダミア湖の散策です。全長は17Km、景美な風景を楽しみながらの、レイククルーズが人気です。約40分の遊覧を楽しみ、ウィンダミア湖南端のレイクサイドからハーバースウェイトまで走る蒸気機関車に、約15分乗車しました。その後、スティッキー・トフィー・プディング発祥のお店があるカートメル村に向かい、散策後、昼食です。約2時間バス移動し、イングランド北部で18世紀に海商都市として発展した港町、リバプールで泊です。リバプールはかの有名な「ビートルズ」が生まれ育った街でもあります。

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四日目・・・先祖ケルト人の史跡や古城が400以上もあると言われ、独特の伝統文化を持つウェールズに移動しました。ウェールズ屈指の名園「ボドナンドガーデン」の散策です。このボドナンドガーデンの目玉の一つに、キングサリという藤の花に似た55mも続くトンネルがありますが、満開は5月中旬頃でこの時期残念ながら見ることはできません。その後、ヨーロッパの美しい村30選にも選ばれているコンウィの散策です。昼食後、雁や白鳥がエイボン川に戯れ、のどかな田園風景でシェイクスピアの生誕・永眠として有名なストラトフォード・アボン・エイボンを散策しました。その後、コッツウォルズ地方のワークウィッシャーで泊です。

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五日目・・・コッツウォルズ地方はイングランド中央部に広がる丘陵地帯です。ここでは「イギリスで最も美しい村」と呼ばれ、はちみつ色の石造りの建物の村、バイブリーを散策し、川沿いで水辺の村、バートン・オン・ザ・ウォーターを巡りました。昼食後、1時間30分のバス移動で、ロンドンの西に位置し、世界文化遺産でもある、ストーン・ヘンジの見学です。この巨石群が作られた年代や、目的はいまだに謎のままのようですが、ケルト民族による、祭祀場説、天文台説、墳墓説等、諸説あるようです。バスに揺られること2時間、今宵の宿ロンドンで2連泊です。

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六日目・・・今日はイギリスの最終日、ロンドン市内観光です。ロンドンのシンボルとして誰もが知っていて有名なのが、「エリザベスタワー」です。通称「ビッグ・ベン」ですが、あいにく修復工事中で、カバーがかかり、見ることも写真に収めることもできずとても残念でした。その後、2つの塔がそびえる英国王室とゆかりの深いゴシック建築のウェストミンスター寺院の見学です。寺院内にはシェイクスピアなどの英国史を彩った偉人たちの記念碑があります。次にエリザベス女王のロンドンでの公式な住まいのバッキンガム宮殿は、屋上の旗が王室旗の時は、女王が在宮のしるし、不在時は英国旗になっています。内部は700ほどの部屋があり、迎賓館は夏の期間のみ一般公開されていますが、私たちが行ったときは中に入ることもできず、門の前は観光客で一杯でした。その後、世界最大級の収蔵品を持ち、世界一有名な博物館の大英博物館を2時間かけて中に入り、観光しました。年間700万人を超える観光客が訪れ、収蔵品は約700万点あります。なかでも特に、エジプト、ギリシャ、ローマの収蔵品が多く、充実しています。中は一日では回り切れない広さなので、見たいものを見て回るといったスタイルでいいと思います。なお、入館は無料です。これでイギリスを巡るツアーは終了し、明日は帰国日です。

七日目・・・ロンドン発:13:50 飛行時間約12時間

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関西の身近な癒しスポットぶらり旅 関西地方で日帰りで行ける癒しスポットをcanon一眼レフカメラで撮影した写真と記事をアップするブログです。京都、兵庫、滋賀、大阪。

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2018(H30.11.711.14)中央ヨーロッパ5カ国周遊8間の旅、関西空港からフィンランド航空のヘルシンキ経由プラハ行きで、チェコ~ドイツ(一部)~オーストリア~スロバキア~ハンガリーを巡る一人旅です。

 

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一日目・・・関西空港発:11:45分 フィン航空 飛行時間10時間15分

ヘルシンキ着:15:00分

ヘルシンキ発:17:35分 飛行時間2時間10分

プラハ着:18:45分 ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港

時差(日本/プラハ) -8時間

着後約15Km離れたプラハ郊外のホテルにバス移動し、2連泊です。

二日目・・・今日はドイツの東部、チェコとの国境付近を流れるエルベ川沿いに切り立った断崖絶壁の「ザクセンスイス国立公園」観光です。プラハから約150Kmを約2時間かけてバス移動です。11月この時期周りは紅葉も終わり、落葉していました。スイスアルプスの風景とは異なり、奇岩群の谷間にエルベ川が流れ、靄がかかっていました。どちらかと言えばアジアに似た風景かもしれません。 その後、エルベ川沿いに栄えた、ザクセン王国の古都、ドレスデンの観光です。芸術と文化の都として栄え、第二次世界大戦の爆撃で破壊されましたが、その後、往時の姿に修復されました。歴代ザクセン王の居城「ドレスデン城」、アウグスト1世の収集品を飾る陶磁器コレクションが所蔵される「ツヴィンガー宮殿」、直径25mの巨大ドームが特徴の「フラウエン教会」を巡りました。夕食はプラハの市民会館内のレストランです。プラハの通貨は「コルナ」。今宵の宿もプラハです。

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三日目・・・今日は午前中、プラハ観光です。プラハ城はボヘミア王家の居城と宗教施設群の一帯を指し、世界最大級のお城です。敷地内には旧王宮や宮殿、修道院などが立ち、特に存在感があるのは高さ約100mの尖塔を持つ聖ヴィ-ト大聖堂です。ゴシック様式の聖堂で、内部のステンドグラスや絵画が見どころです。その後、ヴルタヴァ川に架かる橋として最古の歴史を持つ、カレル橋を散策しました。全長520m、幅10mです。橋の両側には30の彫像が並んで建てられており、その傍らでは、ジャズ演奏や露天などが開かれていました。中央に鎮座する彫像「聖ヤン・ネポムツキー」は、14世紀のボヘミアの司祭で、ヴァーツラフ4世の王妃の懺悔内容を遵守したため、王様の怒りに触れ、ヴルタヴァ川へ投げ落とされ殺害されたと言われています。その台座の図柄を触ると幸せになれるとの言い伝えがあり、多くの観光客が集まります。もう一つプラハの観光スポットに旧市庁舎塔の「天文時計」があります。縦に二つの時計が並んでおり、その上には二つの小窓があって、12時ちょうどに窓が開きキリストの12使徒が現れる、からくり時計になっていました。昼食後、約170
Km
離れた、チェスキー・クルムロフ観光です。ヴルタヴァ川が大きく湾曲する場所にある街です。14~16世紀を中心に、手工業と商業で発展、1992年には世界遺産に登録されました。多様な色に塗られたファサードと赤い屋根が美しく、旧市街を見下ろす崖の上に立つチェスキー・クルムロフ城は素晴らしい景観です。今夜はチェスキー・クルムロフでの泊です。

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四日目・・・チェコを離れ190
Km
離れた、オーストリア中部に位置するハルシュタットに向かいました。紀元前800~400年頃、豊富な岩塩を求めて移住してきたケルト民族が築いた街です。ハルシュタット湖畔に立ち並ぶ家々の景観は、最近ではオーストリアでも有数の観光地として脚光を浴びています。特に湖畔から教会を臨む撮影スポットは絵葉書にもなっています。あいにくお昼頃で逆行のため、HDR撮影しましたが、満足できる写真にはなりませんでした。午前中がいいかもしれません。1時間あまり湖畔を散策し、昼食後、約290Kmバス移動、ウイーンのシェーンブルン宮殿を見学しました。ハプスブルク王朝の君主が歴代離宮として利用した宮殿です。閉館後でしたが、日本人ガイド案内で約1時間、豪華絢爛内部を見学しました。写真撮影はできませんが、一部だけ許可をもらい撮影しました。帰路、庭から見るライトアップされた宮殿は圧巻でした。ウイーンに2連泊です。

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五日目・・・ウイーンは神聖ローマ帝国の皇帝として中欧を統治したハプスブルク家の帝都。建築、音楽、絵画など独自の中欧文化が開花した芸術の都です。オイゲン公夏の離宮で広大な庭園を持つ、
ベルヴェデーレ宮殿の観光からスタートです。上宮と下宮に別れ、それぞれ絵画を所蔵していますが、上宮には「クリムト」の絵画がありましたが、絵画にはあまり詳しくなく、唯一「ナポレオン」の絵画には興味を惹かれました。なお庭園の素晴らしさには目を見張るものがあります。その後ウイーン中心部を約1時間散策し、レストランで昼食後、隣の国スロバキアに向かいました。首都はブラチスラバです。ローマ時代の砦から始まったブラチスラバ城。最も栄えたのは18世紀のマリア・テレシアの時代です。城内には歴史博物館や音楽博物館が設置されています。スロバキアはあまり見るところはありませんでしたが、帰路ユニークな銅像を目にしました。旧市街のフラヴネー広場付近にあるのは、マンホールからスカートの中を覗こうとして顔を出しているおじさんの銅像です。思わず吹き出しました。ユーモアたっぷりです。今日はこれから約200Km移動し、私が最も楽しみにしていた、ハンガリーのブタペストに2連泊です。最初の案内ではブタ地区のヒルトン・ブタペストでしたが、出発当日ペスト地区のヒルトン・ブタペストシティに変更になりました。残念です。

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六日目・・・ハンガリーの首都はブタペストです。ドナウ川を挟み、西側がブタ地区、東側がペスト地区です。ブタ地区のマーチャーシュ教会、漁夫の砦、ブタ王宮、ゲッレールトの丘から見る、ドナウ川を挟んだペスト地区の景観は絶景でした。ブタ地区は高台にあるため見晴らしは抜群です。ペスト地区の夜景を撮るため、ブタ地区のヒルトン・ブタペストが良かったのですが、仕方がありません。ペスト地区は車窓観光し、ペスト地区のレストランで昼食後、
OP
でセンテンドレ観光に行く人、自由行動をする人に分かれました。私はもちろん自由行動です。Googleマップにブタペストの地図をダウンロードしてあり、オフラインでも経路検索はできないものの、GPS機能は使えます。それに加えMaps.Meと言うソフトもスマホに入れました。これはGoogleマップより精度は少し落ちるものの、オフラインで経路検索もGPS機能も使える優れものです。レストランでツアー客と別れ、まずはドナウ川のくさり橋を目指しました。歩くこと30分くらいで、ペスト地区のくさり橋たもとに到着しました。橋のたもとにはベンチもあり、写真を撮りながら、休憩を繰り返しました。またくさり橋を渡り、ブタ地区でも繰り返しです。その後、ペスト地区にある国会議事堂を巡り、ヒルトン・ブタペストシティホテルを経路検索し、歩きはじめました。高い建物の途中では、GPSも経路検索も途切れることはありましたが、それでもホテルには無事に到着しました。Googleマップ、Maps.Meともになかなか優れものです。ホテルで少し休憩して、今宵はOPで夕食後、ドナウ川ナイトクルーズです。クルーズ船でドナウ川を2往復です。ライトアップされた王宮、国会議事堂はインスタ映えします。船外で最初から最後まで、写真や動画を約1時間撮ることができ、今度の旅行の目的達成です。11月中旬でしたが、想像していたよりそんなに寒くはありませんでしたが、体調に異変を感じました。ホテルに戻り、就寝です。翌朝喉が痛みだし、風邪を引いたみたいです。帰国後、すぐに病院に駆け込み、薬処方をしてもらった、中央ヨーロッパ5カ国周遊の旅でした。

七日目・・・ブタペスト発:11:35分

ヘルシンキ着:14:55分

ヘルシンキ発:17:35分   

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ハルシュタット

ハルシュタット

ハルシュタット

ブダペスト

ブダペスト

ブダペスト

ブダペスト

ブダペスト

ブダペスト国会議事堂の夜景

ブダペストくさり橋の夜景












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関西の身近な癒しスポットぶらり旅 関西地方で日帰りで行ける癒しスポットをcanon一眼レフカメラで撮影した写真と記事をアップするブログです。京都、兵庫、滋賀、大阪。



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2018(H30.4.1625)とんがり屋根のアルベロベッロを巡るイタリア大周遊10日間の旅、関西空港からルフトハンザドイツ航空フランクフルト経由のツアーで行きました。

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一日目・・・関西空港発:10:05分 ルフトハンザドイツ航空 飛行時間11時間55分

フランクフルト着:15:00分     フランクフルト空港

フランクフルト発:17:25分

ミラノ着:18:35分 

時差(日本/イタリア)-7時間(サマータイム期間)

ミラノ着後、専用バスにてミラノのホテルへ。

二日目・・・イタリアのファッションといえばほとんどの人がミラノを連想し、イタリア経済ではトップの地位を占め、パリと並んで世界のファッション界をリードしており、春と秋には「ミラノ・コレクション」が開催されています。今日はそのミラノ観光です。まずはレオナルド・ダ・ヴィンチも建設に加わったとされているスフォルツエスコ城を城外からの観光です。城内にはミケランジェロが死の直前まで手掛けた遺作「ロンダニー二のピエタ」を展示した市立美術館があります。続いて「ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世」。十字型の商店街にガラス屋根をかけたアーケードです。ドゥオーモ広場とスカラ座を結んでいます。 ドゥオーモとはイタリア語で街を代表する教会堂のことです。ローマ以外では「大聖堂」とほぼ同じ意味を持ちます。昼食後自由行動があり、 ドゥオーモの屋上にエレベーターで行く予定でしたが、順番待ちの観光客で意気消沈、断念しました。ドゥオーモの周りにはたくさんのお店があり、その辺を散策し、アイスを食べました。 明日はヴェネツィア観光のため、ミラノから約250Km走り、バドヴァで泊です。

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三日目・・・ホテルを出発し。トロンケットへ。ここで船に乗り換えてヴェネツィア本島に向かいました。ヴェネツィアはヴェネト州の州都で、150以上の運河、400以上の橋、ヴェネツィア本島、リド島、ムラ―ノ島他100を超える島々からなる水の都です。水質は綺麗とは思えませんが、ここもたくさんの観光客です。サン・マルコ大聖堂に入場観光しました。入場のセキュリティは厳しく、大きなバックパックやリュックは
NG
です。トイレは中にはなく、内部でのカメラ撮影は禁止です。大聖堂を早々に出て、サン・マルコ広場で周囲を見渡しますが、沢山の観光客です。あまり人ごみが好きではなく、辟易しました。 その後、水上都市ならではの旅情を満喫できる、ゴンドラ遊覧に行きました。決まったルートはないらしく水かさや天候で漕ぎ手が決めるようです。約30分の遊覧でしたが、ゴンドラから眺める景色は格別でした。ゴンドラ遊覧は一押しです。昼食はレストランでイカ墨パスタでした。昼食後、トロンケットに戻り、一路約250Km離れたフィレンツェを目指し、バス移動です。20:00頃今宵の宿に到着し、フィレンツェで2連泊です。

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四日目・・・フィレンツェはローマの北約230
Km
、トスカーナ州の州都です。市の面積は約100㎢、東京山手線内側の1.5倍程度の広さで約37万人が住んでいます。世界有数のワインの産地でもあり、グッチやフェラガモはここフィレンツェで生まれました。南東の小高い丘に、ミケランジェロの「ダヴィデ像」が立っており、ここ「ミケランジェロ広場」からのフィレンツェの眺望は格別です。その後、約3万点の絵画が所蔵されている、ウッフィッツイ美術館を1時間かけて、見て回りました。ポッティチェリの「春」、「ヴィーナスの誕生」、カラヴァッジョの「メドゥーサの首」、ミケランジェロの「聖家族」、レオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」があり、撮影しました。昼食後は、ここから約85Kmのピサに1時間のバス移動です。4年前と同様、ピサの斜塔も大勢の観光客でした。そして、遠近法を利用したカメラでのトリック写真をいたるところで、撮っており、これが観光の目玉かもしれません。今回のツアーは斜塔を登ることになっており、チケット売り場の奥のロッカーに手荷物を預け、登り始めました。最初はなんとなく体が傾き不思議な感覚でしたが、徐々に慣れてきて約300段を登りきりました。最上階はぐるーと一周できますが、事故防止用なのか金網状のフェンスが貼ってあり、カメラを一杯上に持ち上げて、風景を撮ってみました。貴重な体験です。16世紀末にピサ大学で数学教授をしていたガレリオ・ガリレイが「落体の法則」の実験をしたことでも有名です。今宵の宿フィレンツェに戻り泊です

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五日目・・・フィレンツェから約280
Km
、ラツィオ州の州都でイタリアの首都でも
あるローマに移動です。「すべての道はローマに通ず」欧州の文化・技術・芸術がローマ街道を通ってローマに集まり隆盛と栄華を極め、今も人を惹きつけ続ける永遠の都です。4年前に来たときは、スペイン広場もトレヴィの泉も工事中でしたが、今回は人が多いものの、ゆっくり見ることができました。アン王女のストーリーを映画化した「ローマの休日」はあまりにも有名です。その後、面積は0.44㎢で日比谷公園の3倍弱、ローマ法王と聖職者や衛兵など人口793人(20113月現在)という世界最少の独立国ヴァチカン市国に行きました。カトリックの総本山のサン・ピエトロ大聖堂に入りました。入場無料(一部有料)で誰でも中に入れますが、スリにご用心ください。写真撮影もOKです。夕食はハウスワイン飲み放題のカンツオーネディナーでした。今宵の宿はローマです。

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六日目・・・今日は約240
Km
離れた、南イタリアのポンペイ遺跡を巡ります。
ヴェスヴィオ山が大爆発、街は一夜にして埋没して、1748年に発見されるまで、1700年あまり埋もれたままでした。約1時間の観光で、今回のイタリア旅行で、私がぜひ行きたかった、とんがり屋根で知られる、アルベロベッロに移動します。約320Kmバス移動で、着いた頃はもう日が暮れていました。ホテルに到着すると陽子さんと言う日本人がスタンバイしています。現地ガイドさんかと思いきや、現地のイタリア人と結婚して、今はこの地でお店を開いており、日本からのツアー客向けに商売をしています。さっそく皆ついて行きました。二階のテラスから見るとんがり屋根も良かったです。雑貨店という感じですが、値段はチト高めかな?でも品質は日本人が経営しているだけあって、安心感があります。近くには同じような現地の人が経営しているお店がありますが、そこと比較すると割高です。それなりの値段と思います。今宵はアルベロベッロ泊です。 

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七日目・・・ 早朝6時頃起床。ホテルで朝食後、 とんがり屋根の地区をそれ
ぞれ自由行動で1時間あまり見て回りました。昨夜の陽子さんのお店も開いており、また覗くツアー客もいました。この地域はリオーネ・モンティ地区と呼ばれ、観光地化されていて、撮影スポットがたくさんあります。狭い地区のため、迷うようなことはなく、canonの一眼レフカメラを担いで何枚も撮りました。その後、約70Km離れた、南イタリアに位置しサッシと呼ばれる洞窟住居が集まるマテーラに向かいました。もちろん世界遺産です。 何層にも重なる洞窟住居が渓谷を埋め尽くし壮観な景色が広がっています。 約1時間巡り、ナポリで泊です。明日は、カプリ島の青の洞窟に行きます。

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八日目・・・ナポリはローマから南へ約200
Km
のカンパニア州の州都です。
そのナポリから30Km南に、船で11時間ほどの人口1万2,000人ほどの小さな島がカプリ島です。島の名所は言うまでもなく、「青の洞窟」です。カプリ島の港から、小型の船に乗り換え青の洞窟入り口で、順番待ちをしてまた小型の4人くらい乗れるボートに乗り換え、波のタイミングをはかって、小さな入り口から中に入ります。洞窟内は予想外に広く、海水が光の屈折で神秘的な青い色に変化し、感動的な空間を作っています。私は入り口に外から光が入るところを目がけ、canonの一眼レフカメラで撮影しました。(シャッタースピード優先、ISO6400中にはスマホで動画を撮っている方もいましたが、かなり撮れていました。今のスマホは高性能なんですね。洞窟内を2周して終わりましたが、最後に船頭さんがチップを要求してきます。1ユーロくらい渡してください。その後、海に迫る急勾配の斜面に白壁の家や別荘が点在し、世界一美しい海岸といわれ、世界遺産にも登録されているアマルフィ海岸に行きました。その中心に位置する町、アマルフィは、海洋国家アマルフィ共和国の首都の歴史を持つ、観光の拠点です。名産のレモンを用いたシュークリームが名物です。2回目のイタリア周遊の旅は終了しました。今夜ナポリ泊で明日は帰国日です。

九日目・・・ナポリ発:07:15分

フランクフルト着:09:20分

フランクフルト発:13:45分 

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ミラノのドゥオーモ

フィレンツェ

ウッフィーツィ美術館ヴィーナスの誕生

ピサの斜塔

ピサの斜塔

アルベロベッロ

アルベロベッロ

アルベロベッロ

青の洞窟

青の洞窟






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関西の身近な癒しスポットぶらり旅 関西地方で日帰りで行ける癒しスポットをcanon一眼レフカメラで撮影した写真と記事をアップするブログです。京都、兵庫、滋賀、大阪。

 
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2018(H30.1.282.2)モンサンミッシェルと花の都パリ6日間の旅、大阪空港から羽田空港発の日本航空(JAL)直行便のツアー一人旅です。

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一日目・・・大阪空港発:07:30分

       羽田空港着:08:35分

       羽田空港発:10:50分 日本航空(JAL) 飛行時間12時間45分

       パリ着:15:35分  シャルル・ド・ゴール空港            

       時差(日本/フランス)-8時間

着後シャルル・ド・ゴール空港から約3Kmくらいの近くにあるホテルに18:00時頃到着し、泊です。外はこの時期すでに日没を迎えていました。

二日目・・・1月のフランスはそんなに寒くはありませんでしたが、天気が悪かったです。今にも降りそうなどんよりとした空模様で、パリ近郊では12月からの長雨でセーヌ川の水位が上昇していました。今日は114Km離れたシャルトルに向かい、世界遺産のシャルトル大聖堂の観光です。220m、フランス最大の地下聖堂を持ち、初めはロマネスク様式で建てられていましたが、13世紀に数回の火災に見舞われ、その後ゴシック建築で再建され、今ではゴシックとロマネスクの混合建築として、欧州最高の建築と称されています。昼食後、約127Kmのロワール地方のシャンポール城観光です。狩猟のために建てられたお城で、敷地面積は東京山手線内側に匹敵する広大な面積です。その美しさには圧倒されました。その後約60Km離れた、アンボワーズ城に向かいました。1516年このお城に「モナ・リザ」を抱えたままのレオナルド・ダ・ヴィンチを招聘、様々な設備を設計して晩年をここで過ごし、1519年この地で没しました。川を挟んでアンボワーズ城を眺めるレオナルド・ダ・ヴィンチ像があり、撮影スポットになっていました。約25Kmのトゥールへ移動し、泊です。

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三日目・・・今日は楽しみにしていたモンサンミッシェルに行きます。ロワール地
方から約300Km、ひたすらバス移動です。お昼過ぎに到着し、各自レストランで昼食をとりました。708年、ノルマンディ大司教がミカエルのお告げを受け作られた修道院です。その後11世紀から500年かけて増改築し、14世紀には英国との百年戦争で城砦となり現在の形になりました。1870年に島をつなぐ道路ができ、従来の景観を戻すために、工事が行われており、環境保全のため、島の手前からのシャトルバスでしかアクセスできません。昼食は有名なオムレツでした。昼食後、現地ガイドさんにより、グランドリュ、サンピエール教会、修道院の見学をし、少々の自由時間があり、集合場所は入り口の門の所です。トイレは修道院手前左手に有料のトイレです。今夜は対岸のホテルです。シャトルバスで帰る人、私は約2Kmを徒歩でホテルまで帰りました。レストランでの夕食は19:00です。まだ時間があるので、歩いて5分くらいの橋から、三脚を立てて、モンサンミッシェルの夜景撮りを1時間ほどしました。夕食後さすがにまた夜景撮りにはいく気はしませんので、そののまま就寝しました。

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四日目・・・今日はまた約360
Km
離れたパリに戻ります。昼食後、まずはルーブル美術館に入りました。世界を代表する美術館で、館内は全長20Kmにも及び、歩くだけでも5時間かかります。展示品は3万5000点(所蔵数30万点)もあり、すべてをじっくり見るには数か月必要と言われ、多くのツアーでは、1時間で有名作品を4~5点見ることが多いようです。「ミロのビーナス」や「モナリザ」は特に有名です。モナリザの前はすごい人だかりで、ノーフラッシュ OK!なので、人ごみをかき分けて撮影しました。感動です。2時間くらい見て回り、後は凱旋門、エッフェル塔を車窓観光し、夜のセーヌ川ナイトクルーズ予定でしたが、セーヌ川が氾濫して中止となり凱旋門とエッフェル塔はバスから降りて、見ることができました。夕食は急遽レストランに変更になり、 今宵のホテル(旧ホテル日航)で泊です。

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五日目・・・ 今日は帰国日です。午前中
OP
ヴェルサイユ宮殿の観光に参加しました。1661年ルイ14世がパリから宮殿を移すため、当時は水も木もない荒涼の地の工事に着手しました。1687年「鏡の間」が完成。長さ73m、幅10m、高さ10mの中に華麗なシャンデリアと578枚の鏡が埋め込まれた豪華絢爛な回廊です。宮殿全体は1710年に完成し、当時宮殿に住む貴族は1,000人、
仕えた従業員は1万人とも言われています。この貴族の贅沢な暮らしがフランス革命の引き金になり、1789年のフランス革命時まで政治の中心地でした。宮殿内は本当に豪華絢爛で息を飲む感じでした。1時間あまりガイドさんによる案内があり、その後、庭園に出て30分程度自由行動で、庭園前の出口に集合です。庭園は遮るものがなく、ベンチがあり腰を下ろすことはできますが、冬はとても寒いです。 トイレは庭園へ抜ける道沿いと「入口B」の地下にあります。 昼食後、解散はオペラ座前で、ホテル(旧日航)が集合場所ですから、それぞれ帰ることになります。しかしせっかくオペラ座前で解散しているのに、中に入ろうと皆の意見が一致し、チケットを買い、入りました。オペラ座は1862年にナポレオン3世により、建設を着工し、1875年に完成しました。高さ36m、幅15m、奥行24mの舞台を持ち450名もの踊り子が舞台に上がれ、5層の観客席に2,200人を収容できる大きな施設です。観光後、ホテルまで、皆タクシーに分乗し、OPに参加しなかった人とホテルで合流し帰国です。

    パリ発:19:00 飛行時間11時間55分

    羽田空港着:14:55分

    羽田空港発:17:30分

    大阪空港着:18:40分

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レオナルド・ダ・ヴィンチ像

モンサンミッシェル

モンサンミッシェル

モンサンミッシェル

モンサンミッシェル夜景

ルーブル美術館

モナリザ

ミロのヴィーナス

凱旋門

エッフェル塔








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2017(H29.11.1211.18)美しきヒマラヤ ネパール7日間の旅、関西空港からキャセイパシフィック航空で香港乗り継ぎ、キャセイドラゴン航空にてネパールに行きました。

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一日目・・・関西空港発:10:00 キャセイパシフィック航空 飛行時間4時間25分
香港着:13:25分 香港国際空港
時差(日本/香港)-1時間
時差(香港/ネパール)-2時間15分
香港発:19:00分 キャセイドラゴン航空 飛行時間5時間20分
カトマンズ着:22:05分    トリプパン国際空港
時差(日本/ネパール)-3時間15分

正式名称はネパール連邦民主共和国。ヒマラヤの山麓に抱かれ自然豊かなネパール。奄美大島とほぼ同緯度の亜熱帯地域のため、標高の高いところへ行かない限りそれほど寒くなく、ヒマラヤ観光なら乾季の11月から2月がベストシーズンです。首都は標高1,300mに位置するカトマンズ。2015年4月に巨大地震が発生し、甚大な被害が出ましたが、2年以上経過しても、インフラの復旧はまだ道半ばと言う状況でした。初日は夜の11時過ぎに今宵の宿ヤク&イエティに着です。

二日目・・・早朝、OPで飛行時間約1時間のエベレスト遊覧飛行がありましたが、参加しませんでした。料金は27,000円です。参加されたツアー客もいましたが、料金が高めです。今日はチトワン国立公園の観光です。カトマンズから、 飛行機に乗ること約30分小さなバラトプール空港に到着しました。ここからバス移動し、ひとまず今夜の宿のタイガーランドサファリーリゾートに荷物を置いて、牛車に乗りタル―族の村を訪問しました。その後、ネパール南部のタライ平野にあるチトワンへ、かつては王族の狩猟場でしたが、1973年に動物保護区として国立公園に指定されました。ここのチトワン国立公園でのハイライトは、象に乗りジャングルを探検する、ジャングル・サファリーです。サイ、鹿、猪、孔雀、虎等が生息しているとのことですが、実際に目にして写真に収めたのは、一部でした。夕食前には、ホテルの中庭でタル―族によるタル―ダンスが披露され、ツアー客も参加し、一緒に踊りました。

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三日目・・・今日は楽しみにしていた、ポカラに移動します。アンナプルナ連峰で知られるポカラは、ペワ湖のほとりに広がるネパール第2の街です。またヒマラ
ヤ山脈へのトレッキングの拠点としても有名です。街中には、大きなバックパックを背負った欧米人らしき人々が散見されました。今夜はアンナプルナ連峰が見渡せる、ヒマラヤンフロントホテル&リゾートに2連泊です。ひとまず荷物を部屋に置き、このホテルからミニトレッキングでサランコットの丘第一展望台に向い、アンナプルナ連峰のサンセット鑑賞です。ホテルで夕食後屋上から、ポカラの街並みとアンナプルナ連峰を眺め、部屋に戻り就寝です。

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四日目・・・ 早朝、屋上で三脚を立てて、ポカラの街とアンナプルナ連峰の夜明けを撮りました。屋上への出入り口はレストランからなので、そこにセルフでコーヒーを飲めるところがあり、夜明けのコーヒーを飲みながら、1時間あまり過ごしました。今日はポカラ市内観光です。ビンドゥバシニ寺院、デビッド・フォール、ペワ湖にてボートの遊覧があり、その後ペワ湖沿いを散策して、レストランで昼食です。その後、全員ホテルに戻り、ここで、ツアー内容が二つに分かれます。このまま、ヒマラヤンフロントホテル&リゾートに泊するグループと追加料金を支払い、約3.5
Km
離れたオーストラリアンキャンプまでハイキングしてそこのコテージで泊するグループです。事前にnetでハイキングコースを調べていたら、サンセット、サンライズ綺麗ではあるが、天候に左右される。泊するコテージは簡素である。食事もホテルとはかなり違う。以上の理由から行きませんでした。ホテルグループは夕方、現地ガイドさんによるポカラ市内のローカルマーケットを散策し、ホテルに戻りました。

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五日目・・・お昼までホテルでゆったり、マッタリでした。お昼過ぎ、ハイキングプ
ランの人たちが、帰ってきて、合流しました。 これからポカラを後にし、カトマンズに向います。

ポカラ発:14:25分

カトマンズ着:14:55分

カトマンズ到着後、市内観光です。ダルバール広場(ダルバールとは宮廷のことで、王宮前の広場を指す)、クマリの宿(生き女神クマリが住む館)、ハヌマン・ドカ(旧王宮)、スワヤンブナ―ト(カトマンズの起源とされる伝説の地で、猿が多いのでモンキー・テンプルとも呼ばれている)を巡り、最初にカトマンズに到着した時のヤク&イエティで泊です。

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六日目・・・午前中は、別名ラりトプル(美の都)と呼ばれ、かつてはマッラ王朝
の首都として栄えたバグタプル観光です。ダルバール広場、旧王宮、ダッタトラヤ寺院、トウマディー広場、ニャタポラ寺院を周りました。昼食は、ホテル・サンセットビュー内にある、レストラン・ヒマラヤそば処です。バスは途中までしか入れないので、歩いて行きました。長野県の戸隠で日本そばを修行し、ネパール産のそばを使った手打ちそばです。お品書きも日本語でした。天ぷらそばを食べましたが、とても美味しかったです。午後はパタン観光です。ダルバール広場、旧王宮、ゴールデンテンプルに行き、レストランで夕食後帰国の途に着きました。

カトマンズ発:23:15分 飛行時間4時間20分

香港着:05:50分

香港発:07:55分 飛行時間3時間30分

関西空港着:12:25分 

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チトワン国立公園

チトワン国立公園

チトワン国立公園

ヒマラヤ山脈

ヒマラヤ山脈

ヒマラヤ山脈

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ポカラ ヒマラヤンフロントホテル







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関西ぶらり旅.Photo

関西の身近な癒しスポットぶらり旅 関西地方で日帰りで行ける癒しスポットをcanon一眼レフカメラで撮影した写真と記事をアップするブログです。京都、兵庫、滋賀、大阪。


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2017(H29.5.316.18)トルコ周遊9日間の旅、ツアーにて大韓航空でソウル経由で行きました。

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一日目・・・関西空港発09:30分 大韓航空 飛行時間1時間50分

仁川国際空港着11:20分

仁川国際空港発13:55分

イスタンブール着19:40分 アタテュルク空港 飛行時間11時間45分

時差(日本/トルコ)-6時間(サマータイム期間中)

正式国名はトルコ共和国。首都はアンカラ。面積は日本の約2倍。英語も通じるところはあるが、言語はトルコ語。宗教はイスラム教であるが、信仰の自由度があり、お酒は飲める。 イスタンブール泊です。    

二日目・・・ダーダネル海峡をフェリーで渡り、約345Km離れたトロイ遺跡に行きました。トロイは紀元前から紀元後数百年、エーゲ海交易の中心地として繁栄してきましたが、ギリシャ軍との「トロイ戦争」で滅亡しました。10年もの歳月が流れましたが、最後の手段として、ギリシャ軍は巨大な木馬を作り、その中にたくさんの兵士を潜り込ませ、負けたふりをして巧みに木馬をトロイ城内に引き入れさせ、夜に寝静まった頃、一気に攻め入り落城させました。現在トロイ遺跡の入り口に巨大な木馬が再現されています。PCをお使いの方ならご存知の、「トロイの木馬ウイルス」はここからきています。その後エーゲ海のリゾート地であるアイワルクで泊です。

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三日目・・・アイワルクから約250
Km
離れた、世界遺産にもなっている、エフェソス古代都市遺跡群観光です。 野外劇場、アルテミス神殿を巡りました。
観光後約185Kmバスに揺られ、なだらかな丘を越えると突如白い綿の塊のような大地が見えてきます。パムッカレはトルコ語で「綿の城」の意味で、かつて綿の産地であったことから由来しています。その白い正体は、段々に連なる石灰棚です。今夜はこのパムッカレ泊です。夕食後地下のレストランでベリーダンスショーがあるというので、ツアーメンバー10人くらい見学に行き、一緒に踊っていました。パムッカレ泊です。

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四日目・・・ 段々に連なる石灰棚のパムッカレ巡りです。靴を脱いでビニール袋に入れ、石灰棚の上を歩きました。水のない所もあり、そこは少し足の裏が
痛いような感覚です。靴に履き替えるときには、ウエットティッシュがあれば、足の裏を拭いて靴下を履くのに便利です。その後石灰棚を臨む丘の上に、紀元前190年頃、ベルガモン王エウメネス2世によって建造された古代都市、最盛期には人口10万人を数えたと言うヒエラポリス遺跡の見学です。レストランで昼食後、アフヨンのケシ畑に立ち寄りました。日本ではアヘンの原料として栽培を禁止していますが、トルコでは、政府がきちんと管理し栽培されています。アヘンの語源はこの地のアフヨンに由来していると言われています。白い花が満開でした。約410Km離れた、全盛期には政治・文化・芸術の中心として栄えたコンヤでメベラーナ博物館、インジェミナーレ神学校を見学し、ここで泊です。前夜のパムッカレと同様ここコンヤでも、夜 10時頃、そして夜明け前、イスラム教のお祈りが大きな音のマイク放送で流れます。

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五日目・・・今日は一番楽しみにしていた、奇岩群のカッパドキアに向います。バスで揺られること約230
Km
。まずはカッパドキア近くの洞窟レストランで昼食
です。その後カイマクル地下都市、3姉妹の岩、ラクダ岩を観光し、今夜のウチヒサール カヤホテルに泊です。夕食後添乗員さんと早朝のカッパドキアアドバルーンツアーのついて、話し合いをしました。2、4月に続けてバル―ン事故が発生、しかも4月は死亡事故だったので、日本の旅行会社は催行を中止していました。しかしカッパドキアと言えばバル―ンツアーに参加しなければ、来た甲斐がないと思っていたのでどうしても乗りたく、自己責任で乗る旨一筆書いて乗ることにしました。20数名ツアー客がいましたが、私を含め6名が乗ることになりました。6月トルコの夜明けは5時過ぎです。明日は4時頃バルーン会社から ホテルに迎えにきます。

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六日目・・・カッパドキアは首都アンカラを中心とする中央アナトリアの地方名称です。南北50
Km
にも及び太古の昔、火山の噴火により堆積した溶岩や、火山灰が、長い年月の間に浸食されてできた奇岩群は圧巻です。4時頃ホテルに迎えに来て、バルーン会社の待合所で簡単な朝食を取り、時間待ちです。待合所には、いろんな国からの観光客でごった返えしていました。順番が来て、4WDに乗り、バルーンの所まで移動しました。快晴です。たくさんのバルーンが点火されていて、今にも飛び上がる準備中でした。一つのバルーンのバスケットに左右で10人くらい乗れる大きなものです。 ひとたび飛び上がれば、圧巻で、バルーンも乗り心地よく安定していて、怖さは微塵も感じませんでした。乗ってよかったと実感しました。写真も動画もたくさん撮りました。地上におりてジュース
で乾杯です。ホテルに戻り、カッパドキアの観光が始まりました。約2時間、ギョレメ野外博物館、ウチヒサール、ゼルべを巡り、約280Km離れた首都アンカラに移動し、ホテルで夕食後、泊です。

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七日目・・・ トルコ共和国の首都アンカラですが、観光はなく、約450
K
m離れたイスタンブールに移動しました。2016年12月20日に海底トンネル道路が開通し、ますますアクセスが良くなったアジアサイドの2大人気スポットのカドキョイ、バーダッド通りを観光し、ホテルに到着です。今夜はOPで夕食付きのベリーダンスディナショーがありますが、参加せず近くのフードコートで済ませました。

八日目・・・ いよいよ今日がトルコ最終日です。午前中OPでボスポラス海峡クルーズがありましたが、参加せずランクアップしたホテルでゆっくりしました。11時集合で、昼食後ブルーモスク、アヤソフィア、トプカプ宮殿、エジプシャンバザールを巡りましたが、要所要所には自動小銃を構えた軍の兵士が2~3人おり、異様な雰囲気を感じました。でもそれがトルコでは普通の光景かもしれません。逆に日本が平和な証拠です。夕方空港に向かい帰国です。

イスタンブール発21:20分 アタテュルク空港 飛行時間10時間

翌日ソウル経由関西空港着  

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カッパドキア夜景

カッパドキアバルーンツアー

カッパドキアバルーンツアー

カッパドキアバルーンツアー

カッパドキアバルーンツアー

カッパドキアバルーンツアー

カッパドキアバルーンツアー

カッパドキアバルーンツアー




 

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2017(H29.1.211.28) 「火と氷の島」アイスランドの旅、ツアーにてフィンランド航空で関西空港からヘルシンキ経由で、行ってきました。


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一日目
・・・関西空港発11:45分 フィン航空 飛行時間10時間25分

ヘルシンキ着15:10分                  

時差(日本/ヘルシンキ)-7時間

「バルト海の乙女」と呼ばれる美しい街並みのヘルシンキを2時間ほど観光しました。ヘルシンキのシンボル、ルーテル派の本山となる教会ヘルシンキ大聖堂とその前にある元老院広場を散策、少し自由時間があったので、足を延ばし、ヘルシンキ中央駅まで行ってみました。この時期午後4時過ぎには暗くなってきて、寒かったです。その後、集合しバスにてホテルに向いました。途中、日本人が経営していると思われる、日本食レストランで幕の内弁当を受け取り、ホテルで食べましたが、なかなか美味しかったです。今夜はヘルシンキ泊です。

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二日目
・・・ヘルシンキ発11:30分 アイスランド航空 飛行時間3時間35分

レイキャビック着15時55分  ケプラヴィーク国際空港

時差(ヘルシンキ/レイキャビック) -2時間 

アイスランド共和国は200以上の火山、国土の12%を占める氷河、フィヨルドに囲まれたヨーロッパ第二の島です。北アメリカプレートとユーラシアプレートが引き合い、地球の割れ目の谷ギャウが島の中央を走り、今でも1年に2~3Cmずつ成長を続けていると言われています。2008年リーマンショックにより、国家存亡の危機に陥りましたが、今では奇跡の復活を遂げました。でも物価はかなり高いです。レイキャビックから約90Km離れたへトラで今夜は泊です。「ストラクタホテルへトラ」はコテージ風の部屋で、中庭にはジャグジーがありました。もちろん水着を着ての入浴です。夕食を終え、9時頃から薄曇りの野外で、オーロラを待ちましたが、その気配もありませんでした。

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三日目
・・・昨日も曇りや雨で天気は悪かったのに、今日も朝から雨です。これからアイスランド南海岸の観光に出発します。北極圏の南に位置しながら沿岸を流れるメキシコ暖流の影響で、この緯度でもそんなに寒くありません。でも天気は目まぐるしく、変わり予想がつきかねると言われています。 エイヤフィヤットラヨークトルビジターセンター、セリャラントスフォスの滝、スコーガフォスの滝を巡りますが、ますます雨と風が強く、とてもじゃないけどカメラ撮影ができる状態ではなく、建物の陰から、望遠で撮ったため、あまり写真はありません。17時30分頃ホテル着。今夜は昨日と同じく曇りで、小雨も降っていたため、オーロラはもとから諦め、ジャグジーに入り、ビールを飲んで就寝です。

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四日目
・・・今日も天気は芳しくありません。曇りです。アイスランド固有の馬の牧場を尋ねました。その後ゴールデンサークル観光に出発しました。最初に約70
Km
グトルフォスの滝です。アイスランド語で「黄金の滝」の意味です。幅70m、落差30mにわたって轟音とともに落ち込んでいき、その飛沫が太陽の光で金色に輝くところから、「黄金の滝」と呼ばれてきました。しかし、私が行ったときは、1月の冬の時期で、曇り空、雪が積もり太陽が覗く状態ではありませんでした。次に約50Km離れた、ゲイシールに向いました。英語で「間欠泉」の意味です。かつては70mまでの高さまで熱湯を噴き上げていましたが、現在は活動を休止しており、代わってすぐ隣にある「ストロックル間欠泉」が4~5分の間隔で噴き上
げていました。圧巻でした。最後は世界遺産にもなっている、シンクヴェトリル国立公で地球の割れ目「ギャウ」を散策しました。こちらが北アメリカ、そちらがユーラシア。なんか不思議な感覚でした。今夜は首都であるレイキャビックの「ホテル グランド」で三連泊です。そして夜に天気さえ良ければ、オーロラハンティングバスにて、オーロラ観測ツアーが実施されますが、今夜も天気が悪く催行は中止になりました。ホテルから10~20分歩いて、海岸沿いにオーロラが見れる所があるとのことで、添乗員さんの案内でカメラと三脚持参しましたが、見れませんでした。残念です。ホテルに戻り就寝です。

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五日目
・・・今日はレイキャビック市内の観光です。まず1986年アメリカのレーガン大統領とソ連のゴルバチョフ書記長による会議が行われた歴史的建物 ホフディ・ハウスに行きました。その後チョルトニン湖、ハトルグリムスキルキャ教会を観光し、午後からは約50
Km
ブルーラグーン露天風呂に向いました。
世界的に有名な温泉リゾートです。スヴァルトセンギ地熱発電所が汲みあげるミネラル豊富な地熱海水が温泉源となっている人工の露天風呂です。バスタオルとリストバンドを受け取り、ロッカールームで水着に着替え、シャワーを浴びて、「lagoon」の方向に向かうと温泉に出ます。38℃か39℃くらいで、冬ですと少しぬるいかもです。シリカ(白い泥パック)や飲み物が取れる場所もあります。温泉を出ると、待合所にトイレ、売店、カフェがありました。ホテルに戻り、オーロラツアーの実施を聞くと、今夜も天気が悪く催行は中止になりました。仕方がないので昨夜と同じ海岸に再度カメラと三脚を持ち込みましたが、オーロラは出ませんでした。仕方がありません。

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六日目・・・やはりオーロラが気になり、朝早く目覚め、窓から外を覗くと、一面真っ白です。 でも空には雲があまりありません。期待が持てます。今日は約110
Kmのアイスランドで2番目に大きいラングヨークトル氷河観光です。 途中までバスで行き、氷上専用のスーパートラックに乗って氷の洞窟に向いました。氷河内に人口で作られたトンネルの観光です。中は青白い所もありましたが、要所々にはライトが付けてあり、その影響かもしれません。1時間くらいガイドさんの説明でトンネルを回り、外に出てみると雲も少なく良い天気です。ホテルに帰るバスの中、添乗員さんから今夜のオーロラツアーは催行されますとの朗報がありました。一斉にバスの中は拍手喝采でした。 ホテルに戻り、今夜の夕食はレイキャビック中心地のレストランでした。そのため、ホテル前18時集合ですので、貴重品のみ持参して、ホテル前に。ところがバスでレストランに向かう直前、上空一面長く、大きい雲と言うのか、うっすらとしていておかしいなと言ってたら、添乗員さんからあれは雲ではなく、オーロラの出る前兆だと聞かされ、それからすぐに上空一面に大きな「カーテン状」オーロラが出現しました。ビックリ仰天です。残念なことにカメラは部屋に置いてきたため、悔いが残りましたが撮ることはできませんでした。ものの2~3分で、す~~と消えていきました。 レイキャビックの街中であんな大きなオーロラが出るんだと感心しました。初めてのオーロラ鑑賞です。夕食後は、ホテルにオーロラツアーのバスが到着し、出発しました。 オーロラの見えそうな所をいろいろ探しているようでしたが、高地と思われる公園内にバスを停車しました。そこには何十台ものバスが・・・・、そして凄い人が・・・・。絶句です。三脚を立てカメラをセットし、オーロラの出を待ちました。肉眼ではほのかに見えるくらいでしたが、カメラにはしっかりと映っています。ホテル前で見た「カーテン状」の出現はありませんでしたが、見れただけ良しとしよう。おそらくオーロラレベルが低かったんだと思います。

七日目・・・ アイスランド発7:30分 アイスランド航空 飛行時間3時間25分

ヘルシンキ着12:55分

ヘルシンキ発17:25分 フィン航空 飛行時間9時間35分

関西空港着10:00分 翌日

アイスランド旅行のメリット・デメリット           

見るところがたくさんあり、観光目的には最高です。

ブルーラグーン露天風呂は最高です。

天気は目まぐるしく変わるため、冬場は要注意。

オーロラ目的だけの旅行には難がある。オーロラ目的であれば、やはり

カナダ、アラスカに行くべし。

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ストロックル間欠泉

ストロックル間欠泉

ストロックル間欠泉

地球の割れ目 ギャウ

地球の割れ目 ギャウ

ハットルグリムス教会

アイスランド 雪景色

アイスランド オーロラ




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2016(H28.11.1611.25)アフリカ大陸の北西に位置するモロッコの旅、ツアーにてエミレーツ航空で関西空港からドバイ経由で、行ってきました。

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一日目
・・・関西空港発23:35分 エミレーツ航空 飛行時間11時間10分

二日目・・・ドバイ着05:45分

時差(日本/ドバイ)-5時間

ドバイ発07:45分 カサブランカまでの飛行時間8時間45分

カサブランカ着12:30分

時差(ドバイ/カサブランカ)-4時間

アフリカ大陸の北西に位置するモロッコ。正式名称は「モロッコ王国」です。首都はラバト。アラブ人65%、ベルベル人30%の構成です。モロッコ最大の都市で、経済の中心地カサブランカに到着しました。映画「カサブランカ」がこの街を世界的に有名にしましたが、その他モロッコではいろいろな映画のロケが行われてきました。大西洋の海際に建ち、モロッコ最大級のモスクのハッサン2世モスク、カサブランカの中心に位置しているモハメド5世広場を観光後、約90Km離れた、首都ラバトに移動し、泊です。

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三日目
・・・午前中、モロッコ第二の都市で首都でもあるラバト観光です。建国の父と呼ばれるモハメド5世霊廟、ハッサンの塔を巡り早々に出発しました。あまり見るところはありません。約250
Km
離れた、青い街シャウエンに向います。昼食後シャウエンのグランドモスク観光後、メディナ(旧市街)散策の自由行動です。街並みが青・・青・・あおです。青い街並みは神秘的で、雰囲気も良く写真もたくさん撮りました。その後約200Kmのモロッコ最古の王都フェズに向い、20時頃到着、ここで泊です。

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四日目
・・・世界最大の迷路と呼ばれているメディナ(旧市街地)として知られています。モロッコでは最古の王都です。今日は一日フェズ観光です。まずフェズ旧市街地が一望できるポイント、南の砦から動画撮影しました。その後、カラウインモスク、ブージュルード門、ブ・イナニア・メドレセ、皮のなめし工場を巡りました。そして、一般家庭訪問があり、老夫婦の接待でミントティを頂きました。今夜もフェズ泊です。

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五日目
・・・フェズから約65
Km
のモロッコの高原リゾート イフレンに向い、20分程度散策をし、その後約140Km離れた、ズイズ渓谷に立ち寄りました。渓谷の中にオアシスがあり、小さな村がありました。ちょうど午後通過したため、逆光の撮影でした。今日はこれから約210Kmバスで移動し、エルフードでスーツケースの着替えを小さなカバンに積み替え、4WDに乗り換えてサハラ砂漠西からの始まりを感じさせる、メルズーガ大砂丘に行きました。砂漠の中の一軒家と言った感じのオーベルジュ ヤスミナ ホテルに泊です。夕食後、ホテルの塀の外に出て、サハラ砂漠の天の川を撮りました。満天の星です。ウユニ塩湖に匹敵する星空に感動です。ここで1時間程度天の川を撮影し、部屋に戻りました。簡素なホテルでした。石造りのような部屋にベットが置いてあり、シャワーはお湯が出ませんでした。砂漠の中の一軒家ですから仕方がありません。

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六日目・・・早朝、サハラ砂漠のサンライズ鑑賞に行きました。ラクダに乗って行く人、徒歩で行く人、人それぞれです。徒歩で行く人はご用心。スニーカーで
そのまま行くと、ズボズボと砂の中にスニーカーごとはまり、中は砂で一杯になります。できればカバーがあれば最適です。Amazonには低価格で売っています。その後4WDでエルフードまで戻り、バスに乗り換え、約150Km離れたモロッコのグランドキャニオンと呼ばれ、また「アラビアのロレンス」撮影地のトドラ渓谷を観光し、約170Kmのワルザザートに移動し、そこで泊です。

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七日目
・・・ワルザザートとマラケシュの街道沿いに世界遺産にもなっている、土で
できたような集落がアイット・ベンハドゥ です。 またここはハリウッド映画のロケ地としても有名で、「ナイルの宝石」「最後の誘惑」の撮影が行われました。 一般家庭にも訪問し、家の中にも入りました。石壁に下は土間風で絨毯が敷き詰めてあり、ひんやり涼しかったです。これから今夜の泊予定地のマラケシュに向いました。途中どうも雲行きが怪しく雨が降ってきました。今夜
OPでファンタジアショーを申し込んでいましたが、マラケシュに近づくにつれ、雨が激しさを増してきました。しばらくして添乗員さんから今夜のOPは中止になりましたとマイク放送がありました。仕方がありません。マラケシュはベルベル人が築いた王朝の都で、世界遺産に登録された旧市街地をはじめ、「モロッコの縮図」と呼ばれるエキゾチックな古都です。

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八日目
・・・今日は一日マラケシュ観光です。午前中はメナラ庭園、バヒア宮殿、サラディーン廟、旧市街地を散策し、昼食後、ホテル休憩。夕方からジャマ・エル・フナ広場が見渡せるカフェでティタイムし、その後雨がしとしとと降る中、広場に組まれた屋台巡りです。高級なドライフルーツの山、雑貨店、肉類、魚類、デザート類の何でもありの屋台の熱気に圧倒されました。ホテルに戻り夕食後明日はいよいよ帰国です。

九日目・・・ホテルを7時30分発 240Km離れた、カサブランカまで戻ります。

カサブランカ発13:55分

ドバイ着01:30分 飛行時間7時間35分

時差(カサブランカ/ドバイ)+4時間

ドバイ発03:20分

関西空港着17:10分

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青い街シャウエン

青い街シャウエン

青い街シャウエン

青い街シャウエン

メルズーガ サンセット

サハラ砂漠 天の川

サハラ砂漠 天の川




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2016(H28.3.23.9)ボリビア 絶景のウユニ塩湖の旅、ツアーにて日本航空で成田空港からニューヨーク経由、ラン航空乗り継ぎのペルーのリマ経由、ボリビアのラパスにそれから、アマゾネス航空に乗り約1時間で目的地、ウユニ塩湖に行ってきました。

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一日目・・・大阪空港発14:35分

成田空港発19:30分 飛行時間12時間55分

時差(日本/ニューヨーク)-16時間

ニューヨーク着18:25分 日付変更線同日通過

ニューヨーク発22:45分 LAN航空 飛行時間8時間

時差(ニューヨーク/リマ)-1時間

二日目・・・リマ着06:50分

リマ発10:20分 飛行時間4時間

時差(リマ/ラパス)+1時間

ラパス着16:05分

標高6,000m級の高峰が14も連なる、アンデス山脈中央に位置し、唯一海を持たない高原の国です。今夜はラパスで泊です。飛行機に乗っている時間だけで24時間以上、トランジットを入れると、30時間以上の大移動です。ラパスはすり鉢状になっており、エル・アルト国際空港は4,000m級の高位置にあります。空港を出ると、息苦しさを感じました。空港からすり鉢状の底にある3,500mくらいの標高のホテルに移動しました。底には富裕層、標高が上がるにつれて貧富の差が出る格差社会になっています。ホテルでビールを飲んで食事を済ませ、上の階の部屋に上がり、シャワーを浴び寝ようとした直前、体調に異変が現れました。頭がズキズキ痛みます。高山病の予兆です。若いころ富士山に何回も登った経験があるのですぐにわかりました。添乗員さんに伝えたら良かったのに、変に富士山の頭痛を覚えていて、我慢できる程度だったのでペットボトルの水を飲みながら、一睡もせず過ごしました。ふと窓を何気なく23時頃覗いていると、バックパックを背負った白人の若者が現地人と思われる2~3人に襲われ、バックパックを奪われていました。特に夜はラパスと言えども、治安は最悪です。夜の一人歩きは禁物です。

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三日目・・・昨夜からの頭痛はしだいになくなりましたが、結局一睡もできませんでした。早朝の便で憧れのウユニ塩湖に出発です。

ラパス発06:45分 飛行時間45分    アマゾナス航空

ウユニ村着07:30分

着後4WDに乗り約25Km離れた、ウユニ塩湖に向いました。途中列車の墓場と呼ばれる所と、コルチャニ村に立ち寄り、いよいよウユニ塩湖観光がスタートです。アンデス山脈が隆起し、数万年前にボリビア南西部を覆っていた湖が干上がり、水分中の塩分が固まって塩湖になったのがウユニ塩湖です。その面積は120Km×100Kmとも言われ、見渡す限り、純白の世界が広がっています。雨季と乾季にわかれ、雨季の時期、湖面に薄く張った水たまりに、映り込む星空や雲の鏡張りを見たいと人気になっています。天気がよく帽子をかぶっていたものの、紫外線が半端なく、下からの照り返しも強く、翌日には顔がズル剥けになりました。紫外線には要注意です。日焼け止めクリームを塗るべきです。夕方ウユニ塩湖のサンセット鑑賞に出かけました。地平線に沈む太陽は、絶景でした。今夜は塩でできたホテル クリスタルサマニャ泊です。

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四日目・・・早朝、この時期日の出は6時30分頃です。4
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に乗車し、5時30分頃ウユニ塩湖のサンライズ鑑賞に出発しました。静寂な塩湖に4WDや人影が映り込みます。私は、100枚くらいタイマーリモートコントローラーで撮り、後でそれを動画風につなぎ合わせてタイムラプス動画を作成しました。ホテルに戻り朝食後、今日は一日広大なウユニ塩湖の観光です。塩湖の中心にあるウユニ塩湖で最初の【プラヤ・ブランカ】ホテルに行きました。今はホテルとしては営業しておらず、博物館になっていました。その近くには各国の国旗がはためいている場所があります。日本人だけではなく、いろんな国の人が訪れていました。
あちらこちらで大の大人がカメラの遠近法を駆使してトリック写真を撮っていました。なんか滑稽です。昼食はガイドさんが塩湖の中心でテーブルと椅子をセットしてくれて、ピクニックランチです。定番のインカ・ワシ島には湖面の状態が悪く行くことはできませんでした。ホテルで夕食後、一番楽しみにしていた星空鑑賞です。目標は湖面さえ風がなく穏やかであれば、天の川が湖面に映り込む鏡張りを撮りたかったんですが、ウユニ塩湖の天の川は撮れたものの、あいにく風が強く、湖面が波立ち30分くらいの短時間でガイドさんの指示で撤収となり、本当に残念でした。

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五日目・・・早朝5時過ぎに、塩のホテルを出発し、4
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でウユニ村にある空港から飛行機でラパスに戻りました。機中隣にいた、学生さんが私と同じキャノンカメラを持っていたため、自然とウユニ塩湖の話になり、彼の写真を見ると、天の川の鏡張りが撮られていました。私と同じ大阪から友達2人個人旅行でウユニ村に泊し、ウユニ村の時間制のツアーに参加したらしいです。そのツアーは時間制なので、確か4時間とか言ってましたが、とにかく時間制のツアーなので、例えば雨、風であれば、その間、車の中で待機してくれるので、そのうち好条件になるので、撮れたとのことです。私は日本の旅行会社ツアーでウユニ村からウユニ塩湖の塩のホテル泊で、星空鑑賞は時間制でもなく、見に行くと言う行程が必要なだけのようです。ガイドさんもウユニ塩湖の塩のホテルに運んでからウユニ村に帰りましたから、そう言う契約なんだと思います。その後世界遺産のティワナク観光、そしてラパス市内観光してホテルに入りました。明日はいよいよ帰国します。

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六日目・・・今日はまた長距離の移動になります。

ラパス発06:30分 飛行時間1時間55分

リマ着07:25分 スタンダードホテルで夕方まで休憩

時差(ラパス/リマ)-1時間

ホテル発20:00分

リマ発00:10分 飛行時間7時間50分

ニューヨーク着08:00分

ニューヨーク発12時15分 飛行時間14時間20分

ウユニ塩湖旅行のメリット・デメリット

絶景好きでカメラマニアであれば最高の風景

死ぬまでに一度は見てみたい絶景

移動時間が長距離で体力が必要

高山病にご注意

晴れていれば紫外線が半端ではない、日焼け止めクリーム必要

トイレ事情は良くない

列車の墓場

ウユニ塩湖

ウユニ塩湖

ウユニ塩湖

ウユニ塩湖サンセット

ウユニ塩湖サンライズ

ウユニ塩湖人文字

ウユニ塩湖天の川










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2015(H27.10.810.17)クロアチア・スロベニア・ボスニアヘルツェゴビナ・ドイツ10日間で巡る周遊の旅、ツアーにてルフトハンザドイツ航空ミュンヘン経由で行きました。 

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一日目・・・羽田空港発12:20分 ルフトハンザドイツ航空 飛行時間12時間

時差(日本/ミュンヘン)-7時間(サマータイム期間中)

ミュンヘン着17:25分

ミュンヘン(ドイツ)からバスで約150Kmのザルツブルク(オーストリア)へ移動し、ここで泊です。羽田空港では、偶然にもカナダ旅行でご一緒した、宮崎県のご夫婦と再会し、話をしていくと同じ旅行ツアーでした。本当に奇遇です。

二日目・・・今日は約240Km離れた、スロベニアに行きます。日本の四国くらいの面積で、人口は約200万人。首都はリュブリアーナ。お昼過ぎに、スロベニアの北西部に位置するブレッドに到着しました。ブレッド湖にはブレッド島があり、ボートで行くことができます。島には教会があり、定期的に結婚式もあります。ボート内では教会に向かう新婚さんにも出会いました。その後、ここから約50Km離れたスロベニアの首都である、リュブリャーナに向かい、ここで泊です。

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三日目・・・午前中、スロベニアの首都リュブリャーナ観光です。リュブリャーナの中心地に中央、左右からの橋が交わる「三本橋」があります。この下には無料のトイレもあり、ここが集合場所になり、散策します。
 ここの一本の橋には、男女の永遠の愛を誓う南京錠が沢山かかっていました。竜の橋、プレシュレーン広場を散策。市場や道路でのパフォーマンスをする人々・・・色々です。午後は、スロベニアでは最長のポストイナ鍾乳洞へ向かいました。ポストイナ鍾乳洞は、入り口からトロッコ列車に乗り、奥まで行きますが、 順番待ちです。中は寒くダウンを着て入りました。約1時間観光し、いよいよメインのクロアチアです。今夜はプリトヴィツェ湖群国立公園の近くのホテルで泊です。 クロアチアは6つの共和国で構成されていた旧ユーゴスラビアから独立した国です。首都はザグレブです。  

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四日目・・・今日は楽しみにしていたプリトヴィツェ湖群国立公園内遊歩道約2
Kmのハイキングですが、朝から天気が悪く雨模様です。 晴れていれば、最高
なんですが、仕方がありません。最初にインフォメーションセンターで晴れていれば、こんな風景なんだと思われる、ビデオ上映があり 、遊歩道に向いました。傘をさしながら、足元も悪く、カメラも雨粒が気になり、最悪でした。添乗員さんはやはり決められたルート観光はしなくてはいけないみたいでしたが、早々に私は、出発点のセンターまで戻りもう帰り支度です。テンションは上がりません。 その後、明日行くクロアチアのドブロクニク郊外の街チャフタットで泊です。

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五日目・・・今日は楽しみにしていたドブロクニク観光です。昨日は雨にたたられて散々でしたが、快晴です。「アドリア海の真珠」とも呼ばれるドブロク二クの旧市街地は世界遺産になっています。旧市街地は高い城壁で囲まれており、要塞のようです。城壁の上は一周約2
Km
で、遊歩道になっており、散歩しながらオレンジ色の街の屋根瓦と真っ青なアドリア海を眺めることができ絶景です。街中のショッピングもお勧めです。旧市街地の西側に侵入者を防ぐために作られたと思われるピレ門と呼ばれる門があり、そこから中に入りました。フランシスコ会修道院、スポンザ宮殿、旧港、旧総督邸、オノフリオ小噴水、それに城壁の散策をしました。午後からはOPで隣の国モンテネグロのコトル観光がありましたが、参加はせず、宮崎県のご夫婦と一緒に、レストランでピザとビール。
その後旧港のレストランで魚介類、特にムール貝を肴にまたビール。至福のひと時を過ごしました。戦火で壊れていたケーブルカーを修復し旧市街地とアドリア海を一望できる「スルジ山」に行き、コーヒータイム。写真と動画を撮りました。ドブロクニクの旧市街地は狭いエリアなので迷うこともなく、ゆったり~マッタリできて最高です。お勧めです。OPの人とピレ門前で集合し、郊外の街チャフタット泊です。

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六日目・・・今日も快晴です。ドブロクニクを離れ、120
Km
離れた隣の国ボスニア・ヘルツエゴビナの世界遺産モスタル観光です。行く途中所どころビルに銃弾の跡が残っており、風化させないためか、そのままにしてありました。ここの首都は内戦で戦火にあったサラエボです。かなり復興はできているようですが、戦後生まれの私には想像もできません。モスタルを象徴するボスニア語で「橋の守り人」の意味をもつアーチ状の橋、「スタリ・モストで自由散策です。ここでも宮崎県のご夫婦とビールです。山口県からの私と同じ一人旅の男性も合流しました。 その後クロアチアトロギールに戻り泊です。

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七日目・・・今日はドブロクニクからアドリア海沿いに北へ北へ移動します。泊したトロギールでは、聖ロブロ大聖堂、旧市街地観光、約30
Km
バス移動して次はスプリット。ディオクレティアヌス宮殿を観光後、昼食です。昼食後約70Km移動し、シべニク。聖ヤコブ大聖堂観光後、ここから約340Km離れたリエカに向い、泊です。雨模様の一日でした。

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八日目・・・リエカから約20
Km
のオパティアで海岸に面した「ルンゴマーレ遊歩道」散策ですが、バスを降りる前から雨が降っており、嫌な雰囲気でした。
仕方なく下りて、遊歩道散策に向いました。しかし、半分くらい行った頃から、大雨です。引き返すにも引き返せず、先に進むしかありません。バスに帰った頃には、スニーカーの中は雨水が入り、グチュグチュです。靴下を脱ぎ、スニーカーの中にポケットティッシュを沢山詰め込み、400Km離れた、オーストリアザルツブルクに移動しました。添乗員によると全員に配布した旅行日程表通りに行動しなくてはならなく、仕方がないんですとの話ですが、せめてバスから降りた際、すでに雨が降っているので、バス内で待機くらいの希望を聞いてくれたらなと感じました。ザルツブルでは、ミラベル庭園、モーツアルト生家を巡り、泊です。

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九日目・・・今日は帰国日です。ザルツブルクから約150
Km
のドイツのミュンヘンに移動し、ルフトハンザ航空で帰国します。ミュンヘンでの時間は短いですが、マリエン広場で約1時間の自由行動があり、近くの市場に行き昼食&ドイツビールを楽しみました。

ミュンヘン発15:35分 飛行時間11時間20分

羽田空港着09:55分

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ドブロクニク

ドブロクニク

ドブロクニク

ドブロクニク

ドブロクニク

ドブロクニク スルジ山

ドブロクニク

ドブロクニク




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関西の身近な癒しスポットぶらり旅 関西地方で日帰りで行ける癒しスポットをcanon一眼レフカメラで撮影した写真と記事をアップするブログです。京都、兵庫、滋賀、大阪。

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2015年(H27.6.186.25)カナダ旅行(ナイアガラの滝、カナディアンロッキー)周遊の旅に、ツアーにてエアーカナダで行きました。

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一日目・・・伊丹空港発14:00分 ANA

羽田空港着15:10分

羽田空港発17:40分 エアーカナダ航空 飛行時間12時間05分

時差(日本/トロント)-13時間(サマータイム期間中)

トロント着16:46分(日付変更線通過後同日の夕方)

その後ナイアガラの滝近くのクラウンプラザフォールズビューホテルに移動し、泊です。

二日目・・・カナダとアメリカの国境にある世界的に有名で世界三大瀑布の滝が「ナイアガラ」です。西側のカナダ滝は落差約54m、幅約675m。東側のアメリカ滝は落差約56m、幅320m。その隣にブライダルベール滝があり、この三つを総称してナイアガラの滝と言います。いずれも途方もないスケールです。最初は「テーブルロック」と呼ばれる、カナダ滝真横の展望ポイントに歩いて行きます。滝になる前の静かな水面と落下する真っ白な滝、立ち上がる水煙を本当に間近に見ることができます。その後、ホーンブロワーナイアガラクルーズ(旧霧の乙女号)に乗船し、アメリカ滝、カナダ滝の直近まで巡ります。乗船の際赤いプラスチック製のレインコートを着ますが、顔や髪足元は滝の直近まで行くと、濡れてしまいます。もちろんカメラも防御しないといけません。ジャー二ー・ビハインド・ザ・フォールズと言われる、カナダ滝の裏側を眺められる所にも行きましたが、水しぶきがひどく、写真はありません。昼食後、ナイアガラ川からオンタリオ湖にそそぐ河口部分にある小さい街、「ナイアガラオンザレイク」に行きました。街を観光後、ワイナリーで試飲をし、昨夜と同じホテルに帰りました。

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三日目・・・今日はトロントからカルガリーに移動します。午前中空港へ行く前に、お土産店への案内がありました。オーナーはもう故人になった、「大橋巨泉」です。カナダお土産の定番中の定番、「メープルシロップ」を購入。シロップの等級は色、風味、糖含量で決まり、琥珀色が薄く、風味が繊細なほど高級とのことです。上からエキストラ・ライト、ライト、ミディアム確かにミディアムは色が濃いかったです。ライトを購入しました。

トロント発12:00分 エアーカナダ 飛行時間約4時間15分

カルガリー着14:11分

時差(トロント/カルガリー)-2時間

カルガリー空港からバスでバンフ国立公園を観光しながら、ロッキー観光の中心地バンフのバンフインホテルに到着です。

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四日目・・・カナディアンロッキー観光に出発です。バンフ国立公園内にあるモレンレイクからの観光です。かなり大きく、奇麗な湖です。私たちが行ったのは
6月中旬ですから、山にはまだ雪が少し残っているものの、ほとんどが雪解け水として、湖に流れ込み青く見えます。続いては、ペイトレイクです。季節、太陽の位置により湖面の色が変わることで、よく知られています。私が行ったときは、ブルーでした。山にはまだ残雪があります。ロッキーの宝石と呼ばれ。その美しい姿で多くの人々を魅了し続けてきた「レイク・ルイーズ」 にも行きました。ここも絶景です。その後、コロンビア大氷河の一部である アサバスカ氷河に向かい、雪上車に乗り、氷河の上に立ちました。氷河の先端部分は解けて流れ出しており、足元が悪かったです。今日の観光はここまでで、バンフのホテルに戻りました。

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五日目・・・午前中、ヨーホー国立公園の観光です。公園に入る前に「スパイラルトンネル」が一望できる展望台にバスが停車してくれました。州境にある急勾配の険しい峠を越えるために作られた8字型の7
Kmのトンネルです。そこを貨物列車が通るのを、バスの運転手が時刻表を調べてくれて、もう少し待ったら、通過するらしいと言うので、停車してくれて撮影することができました。その後ヨーホー国立公園最大の湖。氷河の堆積物による光の屈折で湖面は神秘的なエメラルド色のエメラルドレイクです。昼食後カルガリーまで移動し、バンクーバーに向かいました。

カルガリー発16:20分 飛行時間1時間30分

バンクーバー着16:49分

時差(カルガリー/バンクーバー)-1時間

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六日前・・・今日はバンクーバー島にあるビクトリアの街の観光です。 
ブリティッシュコロンビア州の州都はバンクーバーではなく、ビクトリアです。バンクーバー
からフェリーに乗って、1時間30分あまりでビクトリアに着きます。州議事堂は車窓観光、ブッチャートガーデンでは昼食も兼ねて園内観光です。午後馬車に乗り、ビクトリアインナーハーバー観光、グレーダーロック城、オークベイ観光を楽しみ、フェリーにてバンクーバーに戻りました。

七日目・・・バンクーバー市内を観光、スタンレーパーク、ギャスタウン、オリン

ピック聖火台を巡り、カナダの旅は終了しました。

バンクーバー発13:40分 飛行時間9時間40分 機内食2回

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世界三大瀑布 ナイアガラの滝

世界三大瀑布 ナイアガラの滝 サンライズ

カナディアンロッキー ハイウェイ

ペイトレイク

カナディアンロッキー ハイウェイ

ブッチャートガーデン

ブッチャートガーデン

バンクーバー








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2015(H27.2.52.14)スペイン&ポルトガルのリスボン10日間の旅、ツアーにてルフトハンザ航空ミュンヘン経由で行きました。

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一日目・・・羽田空港発12:55分 ミュンヘンまでの飛行時間12時間05分

 (※伊丹空港から羽田空港までは自分のJALマイレージで)

時差(日本/ミュンヘン・バルセロナ)-8時間

ミュンヘン着17:00分

ミュンヘン発19:15分

バルセロナ着21:20分    バルセロナ泊

二日目・・・ホテルを7時30分に出発して、バルセロナの街が一望できるモジュイックの丘を目指します。2月バルセロナの日の出は遅く、8時頃にならないと太陽が出てきません。朝の最低気温も10度を下回りますモンジュイックの丘に着いた頃には、太陽が昇り始めバルセロナの街並みを照らし、ひときわサグラダ・ファミリアが目立ちます。これから世界遺産でもあるサグラダ・ファミリアに向かいます。サグラダ・ファミリア入場券チケット購入の際のパンフレットから一部抜粋です。【サグラダ・ファミリア(聖家族教会)は2010117日に教皇ベネディクト16世によりバシリカ(大聖堂)として、公開された神聖な礼拝所となりました。1882年、大聖堂の初代建築家フランシスコ・デ・パウラ・デル・ピリヤールの設計によるこのプロジェクトの礎石が置かれました。その後、アント二・ガウディがこの建築を引き継ぎ、大聖堂をより優れて革新的なものに発展させるために取り組み、以後43年にわたって建築に打ち込み、今日もなおガウディが準備した模型に従って建築が続けられています。大聖堂の周囲の全てが完成すると、8,000人を収容できる広さを持つ礼拝堂になります。】入場券売り場は、たくさんの行列です。内部は柱の大きさと天井の高さに圧倒されます。それに彫刻とステンドグラスには思わず、ため息が出ました。サグラダ・ファミリア全体の撮影スポットは、正面池のある公園からです。特に池に映り込むサグラダ・ファミリアの夜景が絶景です。ガウディの作品でもある「グエル公園」に行きたかったんですが、行程には入ってなく、「カサ・ミラ」「 カサバトリョ 」は車窓観光となりました。その後、バルセロナ旧市街地を散策し、タラゴナ観光で「ラスファレス水道橋」を見て、今夜はバレンシア泊です。 

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三日目
・・・今日は城塞都市として世界遺産になっている「宙吊りの家」クエンカに行きます。その名のとおり断崖に家が建てられています。うっすらと雪が積もっていました。昼食後、一路首都であるマドリッドを目指します。マドリッドでは、カリャオ広場、マヨール広場、サン・ミゲル市場を巡り、市場でつかの間の自由行動です。かの有名な「イベリコ豚」があります。そして「バル」と呼ばれる日本で言うと、居酒屋もありました。夕食はそのバル風レストランでとり、今夜はマドリッドで泊です。

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四日目・・・午前中マドリッド市内観光です。「プラド美術館」「王宮」は施設への
入場はなく、施設外からの観光でした。「国立ソフィア王妃芸術センター」は入場観光で、写真撮影も可能です。昼食後、マドリッドから南へ70Kmくらいのところに古都「トレド」があります。 『もし、1日しかスペインに居られないのなら、迷わずトレドへ行け』と言われるくらい、有名な観光地です 。そのトレドが一望できる撮影スポットから絵葉書にもなりそうな、一枚を超広角レンズで撮りました。絶景です。その後、マドリッドに戻り、泊です。

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五日目・・・午前中、マドリッドから130
Km中南部に位置するラ・マンチャ地方
の白い風車群の観光です。風車はもともと風の力を利用して小麦や豆をひくもののようでしたが、今は観光用として置かれています。その後、ゴルドバへ。メスキータ入場観光です。コルドバにあるモスクの礼拝堂です。観光後は有名なアルハンブラ宮殿のあるグラナダで今夜は泊です。夕食後「フラメンコショー」に行きました。

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六日目・・・午前中、アンダルシア地方にある「グラナダ」という街でイスラム建築
の最高傑作といわれアルハンブラ宮殿入場観光です。ギター独奏のトレモロ奏法「アルハンブラの思い出」でも有名です。観光客も多かったですが、日本で言えば中学生くらいの見学ですごい賑わいでした。 観光後、白い村「ミハス」に行きました。白い壁にお花があり、雑貨屋さんがたくさんある街並みです。女性には人気があるみたいです。散策中、20131123日にオープンした「ミハス現代美術館」があり、入館してみました。メディナ救済基金により運営されており、ピカソ、ダリ、ジョージ・ブラック、ミロ、そして日本人画家の藤田嗣治の作品が保存されていました。その後セビージャに移動し泊です。

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七日目
・・・アンダルシアを代表する都市「セビージャ」の観光です。日本ではセビリアとも言われているみたいです。午後からはいよいよスペインを離れポルトガルのエヴォラに入りました。その後リスボンに行き泊です

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日目・・・いよいよ今日が最終日です。ポルトガルは首都であるリスボンしか観光しません。まず、ヨーロッパ大陸最西端の「ロカ岬」に行きました。その後、ジェロニモス修道院に入場観光し、 ヴァスコ・ダ・ガマが安置されている棺を撮影しました。それから「発見のモニュメント」 「ベレンの塔」を巡り、近くの道路に大航海時代当時の地図がありました。ポルトガル、南アフリカの喜望峰、それと日本です。驚きですリスボン旧市街地を散策して、終了となりました。明日帰国です。

リスボン発12:20分 フランクフルト経由

フランクフルト着16:30分

フランクフルト発18:00分

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バルセロナ

サグラダファミリア

トレド

ラ・マンチャの風車群

アルハンブラ宮殿

ポルトガル ロカ岬

リスボン ベレンの塔

ジェロニモス修道院前の広場








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2014(H26.9.69.16)南米ハイライト11日間の旅、ツアーにて羽田空港~ロサンゼルス~リマ~イグアスの滝へ行きました。


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一日目・・・伊丹空港発19:00分

羽田空港発00:05分 ロサンゼルスまでの飛行時間10時間20分

時差(日本/ロス)-16時間

ロサンゼルス着18:25分

全日空でのロサンゼルス行きです。機内食は2回。ロスでのトランジットは約5時間。

二日目・・・ロサンゼルス発00:15分 リマまでの飛行時間8時間40分

時差(日本/リマ)-14時間

リマ着10:55分 ラン航空 機内食は2回でした

リマ発12:10分 フォス ド イグアス空港までの飛行時間4時間

フォス ド イグアス国際空港着18:05分

一日目、二日目ともに飛行機内か空港内でのトランジットで経過しました。南米は遠く、やはりさすがに疲れます。バスで今夜の宿サンマルティンに移動しました。

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三日目・・・今日はイグアスの滝(アルゼンチン側)の観光です。アルゼンチンとブラジルにまたがるイグアスの滝、カナダとアメリカにまたがるナイアガラの滝、アフリカ ジンバブエとザンビアにまたがるビクトリアの滝が世界三大瀑布として有名です。ホテルからバスで入場ゲートまで移動、チケットを購入し、トロッコ列車に乗り、滝への遊歩道に行き、後は徒歩で巡ります。メインは「悪魔の喉笛」
と呼ばれ、滝つぼを上から眺めることのできる遊歩道ですが、あいにく雨季の洪水で遊歩道が流されて行くことはかないませんでした。もうひとつは、滝つぼをモーターボートで遊覧しますが、すごい水しぶきで、とてもスリリングです。昨夜と同じホテル泊です。

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四日目・・・今日のイグアスの滝はブラジル側からの観光です。ブラジルに入るにはビザが必要です。大阪に領事館があれば、自分で申請しようと思いましたが、大使館はもちろん東京ですが、領事館は名古屋です。おそらく自動車関連企業にブラジル人が多く来日しているためかもしれません。仕方なく旅行会社に依頼しました。ブラジル側からのイグアスの滝はすぐ近くにいろんな展望台があり、撮影スポットがたくさんあります。写真だけではなく、動画も収めました。アルゼンチン側が 動 ならブラジル側は 静 と言った感じでしょうか。午後からこのイグアスの滝をヘリコプターで上空から遊覧しました。爽快です。
夕刻イグアスの滝を離れ、リマに戻りました。今夜の宿は「シェラトン・リマ」です。

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五日目・・・一路 マチュピチュを目指します。

リマ発11:15分 飛行時間1時間20分

クスコ着12:35分

着後、バスにてオリャンタイタンポ駅に向かい、ペルーレイル鉄道で、マチュピチュまでの1時間30分の鉄道の旅です。

オリャンタイタンボ駅発16:36分

アグアス・カリエンテス駅着18:09分

 (※マチュピチュ村の駅名)

ホテルはスタンダードですが、ホテルのトイレは水量、水圧が低いのでトイレットペーパは流さないように、横にあるゴミ箱に入れてくださいとの 添乗員さんから注意事項がありました。日本のトイレ事情に感謝です。

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六日目・・・マチュピチュ村からバスにて向かいますが、バス停は行列ができ、順番
待ちです。つづら折れの道を約1時間走り、マチュピチュ遺跡に到着しました。道中バスに乗らずハイクで行く強者もいました。マチュピ
チュは、15世紀インカ帝国の遺跡です。当時首都はクスコでした。クスコは3,400mの高地ですが、マチュピチュは2,400mほどで、クスコが政治の場として栄え、王族の避暑地という説や、学者の観測場と諸説あるみたいです。(現地ガイドさん)ゲートで入場料を払い、現地ガイドさん案内で約3時間の観光です。要所、要所には警備員が笛を持って立っており、石畳や足を踏み入れてはいけない個所にいれば、遠くからでもすぐに笛を吹いて、注意されます。世界遺産ですから、守るべきところはしっかりと守る姿勢は、日本も見習うべきと感じました。それでも観光客は後を絶たないんですから。
 「一生に一度は見てみたい絶景」保証します。機会があればぜひ。観光後、鉄道、バスを乗り継いでクスコに戻りました。夜はOPでディナーショーに行き、サイモン&ガーファンクルがカバーしてヒットした、「コンドルは飛んでいく」の演奏に、感激しました。

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七日目・・・午前中クスコ観光です。アルマス広場、カテドラル(大聖堂)、十二角
石を巡り、空路クスコからリマに戻りました。

クスコ発14:45分 飛行時間1時間20分

リマ着16:10分

着後、アルマス広場、サンフランシスコ教会、大統領府、パルケ・デ・ラ・ムラヤを観光し、シェラトン・リマに戻りました。明日は楽しみの「ナスカの地上絵」に行きます。

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八日目・・・リマから南に下ること約300
Km。イカという町で休憩後、ナスカへ
周囲は無味乾燥の砂漠地帯をただひたすら走ります。セスナ機が飛ぶ飛行場待合室はごく小さく、飛ぶ前に体重を測り、左右のバランスをとるため席順が決まります。確か私は4人だったような気がしましたが、よく覚えていません。飛行中は左右に見えるよう、∞飛行をします。低血圧で貧血を起こす女性もいました。現在ナスカの地上絵は①クジラ ②台形 ③宇宙飛行士 ④猿 ⑤犬 ⑥ハチドリ⑦クモ ⑧コンドル ⑨アルカトラズ ⑩オウム ⑪手 ⑫ツリーが確認されています。ひょっとしてそれから増えているかもしれません。明日は二日かけて帰国です。

九日目、十日目・・・リマ発12:40

ロサンゼルス着19:20  

ロサンゼルス発01:20

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フォス・ド・イグアス国際空港

世界三大瀑布 イグアスの滝

世界三大瀑布 イグアスの滝

世界三大瀑布 イグアスの滝

世界文化遺産 マチュピチュ

世界文化遺産 マチュピチュ

ナスカの地上絵 ハチドリ

ナスカの地上絵 サル

ナスカの地上絵 クモ

ナスカの地上絵 コンドル

ナスカの地上絵 ペリカン




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2014(H26.6.96.18)イタリア絶景縦断の旅、北のドロミティ渓谷から南のアマルフィ海岸をツアーで、関西空港からアリタリアイタリア航空で行きました。


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一日目・・・関西空港発13:15分 ローマまでの飛行時間13時間  アリタリア航空

ローマからミラノまでの飛行時間1時間20

時差(日本/イタリア)-7時間(サマータイム)

ミラノ着22:20

関西空港離陸後2時間くらいして、食事(和食)が出て、その後途中でおにぎり1個配給ありました。ローマ到着2時間前くらいに軽食が出ました。今夜はローマからミラノに行き、ミラノのホテル着は深夜0:00時頃となり、初日は長距離移動でした。

二日目・・・昨夜深夜に到着したため、今朝の出発は9:00です。ミラノ観光でゴシック建築のミラノ大聖堂(ドゥオーモ)、ミラノ最大のショッピング・アーケードビィットリオ・エマヌエーレ2世ガレリアを巡りました。その後シェークスピア「ロミオとジュリエット」の舞台として知られる中世の古都であるベローナに立ち寄り、ジュリエットの家へ行きました。その中に佇む悲劇のヒロイン、ジュリエット像。彼女の右胸に触れると、幸せが訪れる・恋愛が成就するというジンクスが。たくさんの人がジュリエット像の右胸に触れるため、銅像の右胸だけピカピカに光っていました。今夜はトレビソに泊です。

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三日目
・・・今日は、世界自然遺産に登録されている、北イタリアの山岳地帯
ドロミティ渓谷に行きます。
3000mを超えるいくつもの山々に囲まれた絶景が楽しめる観光地として有名な渓谷です。ドロミティ渓谷を代表する三本の峰がそびえる名山「トレチーメ」に向かいます。ところが、途中落石があり通行止めになっており、迂回をせざるを得なくなりました。不測の事態です。添乗員さんが携帯でいろいろ連絡を取りあい、迂回することになりました。迂回すれば、時間が長引きトイレ休憩をしておかないといけないので、運転手&添乗員さんが近くの駅にお願に行きましたが、断られ、すぐそばにスーパーらしきものが見えたので、そこにお願いに行った所、快諾してもらえました。お礼に何かスーパーで買ってきてよの掛け声に、皆買う気満々です。ツアーメンバー24~25人いましたから、それなりの時間はかかるものの30分過ぎても、5~6人まだバスに帰ってきません。見かねて添乗員さんが見に行くと、大きな袋を抱えて帰ってきます。お買い物か観光かわかりません。結局2時間遅れで「トレチーメ」に到着、絶景の中ハイキングを楽しみました。帰路ミズリーナ湖畔を散策し昨夜と同じホテルに泊しました。

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四日目・・・今日は、船に乗り換え水の都
ヴェネツィア本島に渡ります。イタリア本土からは鉄道も道路もつながっていますが、島内は自動車の乗り入れはできません。島内は「ゴンドラ」と呼ばれる、手漕ぎボートが運河を巡ります。英語では「ベニス」と呼ばれることもあるようです。サンマルコ広場は大変な人・・・・人です。
OPで「ゴンドラ遊覧」を楽しみました。水の都とは言うものの、水量は豊富ですが、水質は綺麗ではありませんでした。

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五日目・・・世界遺産の「フィレンツェ」観光です。定番中の定番ですが、フィレン
ツェ市街地が一望でき、赤レンガの屋根が1番美しく見える絶景ポイントの1つの小高い丘にある「ミケランジェロ広場」に行きました。絶景です。その後 ウフィツィ美術館(Galleria degli Uffizi) でレオナルド・ダ・ヴィンチ、サンドロ・ボティチェッリ、ラファエロ・サンティ、フィポ・リッピなどルネサンスを代表する名だたる 芸術家たちの作品がぎっしりと並べられており、有名な絵画が沢山ありましたが,私が知っていたのは「ヴィーナスの誕生」でした。レオナルド・ダ・ヴィンチの肖像画もありました。昼食後、ピサ観光に向かいました。もちろん「ピサの斜塔」です。傾いた原因は地下の地層が弱く、地盤沈下によるものですが、今は有名な観光地となっており、観光客も多く、スリにご用心との注意がありました。残念ながら行列で斜塔に登る時間がなく断念しました。今夜はプラトーで泊です。

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六日目・・・今日は一路 首都であるローマを目指します。お昼過ぎに到着し、昼食後、世界遺産ローマ歴史地区観光とバチカン観光です。あいにく、トレビの泉、スペイン広場、コロッセオは残念ながら工事中で、またリベンジしなければと思いつつ、4年後に・・・。
バチカンはキリスト教の最大宗派であるカトリックの総本山で、世界中から信者が参拝に訪れる地です。荷物とボディのセキュリティチェックを受け、「サン・ピエトロ大聖堂」にも入場しました。天井や壁にはいろんな装飾が施されていました。夜はOPでカンツオーネディナーショーがあり、ローマで泊です。

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七日目
・・・今日はローマから約南へ250
Km走って、ナポリ近郊にあった古代
都市「ポンペイ」へ。紀元79824日(日本の弥生時代)、ヴェスヴィオ山の大噴火によって噴火開始からわずか19時間で滅亡し,火砕流と火山の噴出物によって街全体は埋もれ、1748年に本格的な発掘がスタートするまで1700年近く、その存在は地中深くに眠ることとなったと言われています。

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八日目・・・いよいよ今日はカプリ島の「青の洞窟」です。ナポリ港からカプリ島ま
で高速船で約50分。カプリ島からモーターボートに乗り、青の洞窟に行きます。そこで順番待ちをし、また3~4人の小船に乗り換え青の洞窟に入ります。洞窟の入り口は狭いため、入る時は寝そべります。入ってから周囲を見渡すと、なんと真っ青です。下に石灰岩があり、太陽光線で青くなるらしいです。入り口が狭いため、満潮時時化て波が高い時は、アウトです。また、太陽光線が差し込む午前中がベストです。中はかなり広く一周してくれますが、真っ暗です。撮影は今のスマホはかなり高性能になっていますので、撮れると思います。私は一眼レフカメラで、シャッタスピード優先、ISO6400、で洞窟入り口に向けて撮影しました。絶景です。あっと言うまでした。終わったら船頭にチップをお忘れなく。要求してきます()。その後、アマルフィ海岸に行きました。とにかくイタリアは北から南まで見るところが多いです。最初の海外旅行にはお勧めです。明日はナポリからローマに行き、帰国です。

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ミラノ ドゥオモ

ドロミティ渓谷

ミズリーナ湖

ヴェネツィア ゴンドラ遊覧

フィレンツェ

ピサの斜塔

バチカン市国

青の洞窟





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2014(H26.2.82.14)ベトナム&アンコールワットの旅、ツアーで関西空港からベトナム航空で行きました。

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一日目
・・・関西空港発10:30分 ベトナムまでの飛行時間約5時間30分 
ベトナム航空
時差(日本/ベトナム)-2時間
ハノイ着14:05分
着後ホーチミンの遺体が安置されている、ホーチミン廟へ、もちろん内部も見学できますが、午後からのツアーなので外から眺めることになりました。正面入り口には警備兵がおり、目を光らせていますが、遠くからですと普通に写真撮影はOKでした。その後 一柱寺、ホアンキエム湖、文廟を見学後、バスに乗りハロン湾近くのホテルに泊です。

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二日目・・・今日は海の桂林とも呼ばれ、世界遺産でもあるハロン湾を6時間もの時間をかけてクルーズします。観光船を含め船の多さには少し驚きました。船上はやはり肌寒く、ウインドブレーカーを羽織り、ちょうど良いくらいでした。どんよりと曇ってたせいか青空でもなく、海も元々そうなのか真っ青な海でもなく、濁っており私の感覚からすれば、世界遺産とはいえ、インスタ映えする風景ではなく残念でした。
船上で魚介類のランチを食べ、鍾乳洞に行きました。ハロン湾にはいろんな鍾乳洞があるようですが、この鍾乳洞は素晴らしかったです。その後ティトップ島に渡り、400段の階段を上り、展望台から見るハロン湾はまた格別でした。

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三日目・・・午前中、陶器で有名なバッチャン村に行きましたが、陶器には全然興味がなく、写真はありません。帰路 刺繍のお土産店に寄りました。若い複数の女性がカタログや写真を見本に、刺繍をしています。なかなか器用で、出来栄えも素晴らしかったです。その後ハノイ空港に移動し、カンボジアのシェムリアップに行きます。ハノイ空港は日本政府の援助で、大成建設が工事を受注し、大きな国際空港を建設中でした。

ハノイ発15:30分

シェムリアップ着17:10分 着後ホテルに移動です。

シェムリアップはハノイと違い、蒸し暑かったです。

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四日目
・・・アンコールトムはアンコール遺跡の1つで、アンコールワットの北に位置し、もちろん世界遺産です。あまりにも暑いので、午前の観光は2時間30分ほどで終了し、ホテルでランチします。午後はメインのアンコールワットの観光です。アンコール遺跡の観光にはチケットが必要でツアー代金に含まれており、入り口で一人一人写真を撮られ、写真入りのチケットが手渡されます。そこまで行く途中、たくさんの子供が物売り、物乞いをしてきます。現地ガイドさんは、その光景を見て、かわいそうと思い、買ったり、物乞いに応じたりしないでくださいと言われました。理由は簡単です。物売りの背後にはブローカのような組織がありピンハネ、物乞いは親が子供に仕向けているからです。観光客目当てに、いつまでたっても自立が出来ないので、自立できる方策をいろいろ考えているので安易に応じないで欲しいとのことでした。なるほどと考えさせられました。夕食は「アプサラダンス」鑑賞のディナーショーでした。

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五日目・・・早朝5時頃ホテル前集合し、アンコールワットの朝日鑑賞に向かいました。もうすでにかなりの人で、撮影スポットを探しますが、三脚を立てて場所をとるため、なかなか良いポジションはありません。 残念でしたが仕方がありません。今日はアンコール遺跡群のバンテアイ・スレイ、プラサットクラバン観光し、ホテルでランチ休憩シェムリアップのオールドマーケット観光後ホーチミンに向かいました。

シェムリアップ発17:45分

ホーチミン着18:45分 昔サイゴンと呼ばれていた町で泊です。

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六日目・・・ミトーはメコン・デルタ地帯にある都市で、メコン川クルーズの観光地として人気があります。中洲のタイソン島に上陸して果樹園観光とフルーツを試食したり、ミニジャングルクルーズを楽しみました。午後からはホーチミン市内の統一会堂、サイゴン大教会、中央郵便局、ベンタン市場を観光しました。とにかくバイクが多いです。歩くとき途中で立ち止まったり、急な動きをしなければ、バイクの方から避け
くれます。夕食後一路空港へ、深夜ホーチミンを後にしました。

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世界自然遺産ハロン湾

ティエンクン鍾乳洞

ティエンクン鍾乳洞

シェムリアップ

アンコールワット

ガジュマル

メコン川




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2013(H25.7.177.25)アメリカ西海岸の旅、ツアーにて羽田空港から全日空で行きました。

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一日目・・・羽田空港発00:05分 ロサンゼルスまでの飛行時間10時間15分

時差(日本/ロス)-16時間(サマータイム期間)  全日空

ロサンゼルス着 日付変更線を越えて、同日の18:20分 

スでロサンゼルスのリトル東京地区にあるミヤコ ホテル ロサンゼルスに移動し、レストランで夕食後、ただ

寝るだけでした。

二日目・・・ロサンゼルス半日観光後、490Kmの距離をバスでラスベガスまで移動します。ハリウッドハイランドの中には、ショップやレストランのほかにアカデミー賞の授賞式が行なわれるドルビーシアター(旧称コダックシアター)がありました。前の通りには多くのスターの名が刻まれた星型のプレート(ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム)に手形や足形が刻まれており、「マイケル・ジャクソン」「ケビン・コスナー」「トム・ハンクス」「リチャード・ギア」「ジョン・ウェイ」を撮影。その後有名なビバリーヒルズ(マリリン・モンローの住んでた家)、サンタモニカビーチを後にラスベガスに向かいました。

ラスベガス着17:30分 ラスベガスは夕方でも35度以上あり、とても暑かったです。夕食後、ベラージオホテルの噴水ショー、商店街を覆うアーケードのおよそ450mをスクリーンに、光と音楽の映像ショー の「フリーモントストリート・エクスペリエンス」を動画で撮影しました。今夜の宿は「ホテル ルクソール」です。もちろんホテル内にカジノがあり、スロットマシンで遊びましたが、負けました。

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三日目・・・ラスベガスを後に、
Route66をひた走り、一路グランドキャニオンを
目指します。途中Route66では有名なお土産屋さんに立ち寄りました横の空き地には、映画「カーズ」でモデルになった車が置いてあり、古き良きアメリカを感じることが出来ました。グランドキャニオンには17:50分到着。アメリカの国立公園ですが、1979年に世界遺産に登録されています。入り口にはゲートがあり、しっかりと管理されている様子でした。グランドキャニオンの夕日を見るのが目的でしたが、あいにく天気が悪く、途中から大雨になり、公園外のロッジに退散し、そこで泊となりました。

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四日目
・・・4:30分起床。ロッジからグランドキャニオン朝日鑑賞に向かいます
時差もあり睡眠不足で、頭がぼ~としたままです。朝食後、次の目的地 写真家や観光客には人気の場所アンテロープ・キャニオンです。雨水が鉄砲水となりあの地形を形成したもので、 ナバホ居留区(ナバホ・ネイション)の観光資源にもなっている場所です。観光客が多く順番待ちで、中で撮影するのも一苦労でした。私はお昼前後に中に入り、ちょうど上から太陽光線が差し込んでいる所をみると季節にもよりますが、午前中がいいかもです? その後アメリカの西部劇でよく見かけた風景の、モニュメントバレーに行きました。モニュメントバレーには奇妙な形をした赤い岩山が目白押しです。そこを4WDで巡るドライブ・コースがバレー・ドライブと呼ばれる観光の目玉になっています。舗装されていない道で凸凹も多い悪路をパウダー状の砂の上を走るため、砂埃がひどいです。私の一眼レフcameraも途中でおかしくなりました。今夜は同じ敷地内にあるロッジで泊です。

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五日目
・・・モニュメントバレーの朝日鑑賞にツアーメンバー全員行く予定で、ロッジ前5:30分集合です。ところが前夜室内の冷房機の音があまりにもうるさいので、耳栓をして寝たため、朝のモーニングコールも聞こえず爆睡でした。何か音がするなと思ったら、ドアをドンドンと添乗員さんが叩く音で目覚めました。ツアーメンバー全員集合しており、添乗員さんとメンバー全員に平謝りでした。それでも幸いなことに朝日鑑賞もでき、カメラにも収めました。その後、アメリカのパワースポットとして知られる、セドナに向かいました。セドナでは現地ガイドさんのお勧めで、健康によいとパワーストーンのブレスレットを買い、今もしています。今日はフェニックスから飛行機でサンフランシスコへ行く予定でしたが、ユナイテッド航空、機材故障で他の航空会社に振り替えるから、待っててくれと、愛想なく、長時間またされて結局、通常サンフランシスコ到着20時頃のホテル着が深夜になり、ただ寝るだけでした。

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六日目・・・昨夜遅くなったので、少々疲れ気味です。今日はヨセミテ国立公園の観光です。片道バス移動が4時間あまり。ヨセミテ国立公園観光が2時間弱です。その後4時間かけてサンフランシスコに帰りました。

七日目・・・今日がアメリカ最終日となりました。午後3時頃までサンフランシスコを観光して、その後ロサンゼルスに移動後帰国となります。霧のサンフランシスコと聞いていましたが、私が行った時も、ゴールデン・ゲート・ブリッジには霧がかかり幻想的でした。サンフランシスコの街並みはロスよりも好きです。 

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グランドキャニオン

グランドキャニオン

アンテロープキャニオン

モニュメントバレー

モニュメントバレー

モニュメントバレーのサンライズ

サンフランシスコのゴールデン・ゲート・ブリッジ



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2013(H25.2.2326)台湾4日間の旅、現地係員の案内にてキャセイパシフィック航空で行きました。

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一日目・・・関空発11:00分 台湾までの飛行時間約3時間30分

時差(日本/台湾) -1時間

台北国際(松山)空港着13:15分

現地係員は、以前日本の大学に留学経験があり、日本語が上手で、とても親日的な男性でした。今日は日本が支援して完成した台湾新幹線で高雄に向かいます。空港からバスにて桃園駅に行き、桃園~高雄間1時間30分の旅の始まりです。 到着後、蓮池潭(れんちたん)、寿山公園を観光し、夕食後、六合国際観光夜市の散策に出かけました。夜店の数といい、人出も多く、中でも私がお気に入りはお釈迦様の頭によく似た、シャカトウと言う果物です。包丁で割ると中に白い果実があり、それがとても甘く美味しいので、夜店で3個買い、ホテルで食べました。お勧めです今夜は高雄泊です。

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二日目・・・今日は午前中高雄市内の「人造湖」澄清湖を観光し、午後台南市に
移動。赤嵌楼、延平郡王祠を巡りました。その後日本統治時代(1918年)に、当時台湾総督だった明石元二郎と高木友枝率いる台湾電力株式会社が水力発電所を建設するため、台湾で最も長い川である濁水渓から地下導水路で水を引く計画を立案し、1934年6月にダム湖と発電所が竣工しました。台湾で最も大きな湖が 日月潭(にちげつたん)です。現地係員の男性も日本の統治時代に作られたダムと発電所のインフラには感謝していました。今夜は台中泊です。

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三日目・・・午前中、台中市内を観光し、バスにて台北へ移動しました。台中市内は
正直撮影スポットはありません。台北市内は、中正記念堂、総統府、忠烈祠、故宮博物院、孔子廟を巡りました。忠烈祠は、衛兵交代のセレモニーで有名で、その光景を撮影しました。中正紀念堂は初代総統である蒋介石の顕彰施設ですが、東洋の歌姫として日本でもファンも多く若くして亡くなった、鄧麗君
(テレサ・テン)の遺品展が開かれていました。また、故宮博物院では、中国と台湾の相互移動が開始されたため、中国本土からの観光客が半端じゃなく、疲れました。今夜は台北泊です。明日は台湾旅行のメイン九フンに行きます。

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四日目・・・今日が最終日、レトロな町 九分巡りです。宮崎駿の『千と千尋の神隠し』のモデルになったという噂もあり、日本人にはとても人気のある所です。最後に現地係員から、スーパー等で買ったレシートを私にくれませんかと、お願いがあり、どうするのか聞いてみたら、レシートにナンバーがふってあり、宝くじになっているらしいです。しかも、外国人には関係なく、台湾に住む人限定ですって。

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延平郡王祠

延平郡王祠

忠烈祠の衛兵交代式

鄧麗君(テレサ・テン)遺品展

九フン
  

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2012(H24.9.69.14) スイス9日間の旅、ツアーにてアラブ首長国連邦のドバイを本拠地とするエミレーツ航空で行きました。

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一日目・・・関空発23:40分 ドバイまでの飛行時間10時間10分 

時差(日本/アラブ首長国連邦)-5時間

時差(日本/スイス)-7時間 

機内は冷房が効いており、毛布と長袖着用が必要でした。おそらく日本人との体質の違いからくるものと思ます。出発2時間後1回目の食事、そしてドバイ到着2時間前くらいに2回目の食事が提供されました。

二日目・・・ドバイ着04:50分 ヨーロッパとアフリカを繋ぐハブ空港としてとても大きな空港です。トランジットは約4時間。空港内は早朝にもかかわらず、アラブ人、欧米人等人種の坩堝です。        

ドバイ発08:40分 チューリッヒまでの飛行時間約6時間40分

チューリッヒ着13:20分 着後「アルプスの少女ハイジ」の舞台とされるマイエンフェルトまでバスにて移動。ハイジの原風景をハイキングし、ハイジの家、ハイジの泉を訪れました。その後「サンモリッツ」にて2連泊です。

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三日目・・・スイスアルプス4大名峰の「ベル二ナアルプス」観光のため、サンモリッツからバスにてケーブルカー乗り場の「ディアポレッツァ」駅。ケーブルカー標高2,984mのディアポレッツァ展望台へ。展望台から4,000m級の山々の大迫力の景色です。ピッツ・パリュ、ピッツ・ベルニナ、ピッツ・モルテラッチなどの名峰が目の前に並び、その下にペルス氷河、モルテラッチ氷河などが見渡せます。の後ベル二ナ特急にてイタリアの「ティラーノ」へ。ティラーノではレストランでピザを食べ、散策後サンモリッツまで戻り泊です。

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四日目
・・
・憧れの氷河特急に乗り、ランドバァーサー橋を通過し、「テーシュ」へ。
マッターホルンの麓の村「ツェルマット」は町からのマッターホルンの視界を悪くすることにつながる大気汚染を防ぐため、町の全域で内燃機関を搭載した自動車の乗り入れは禁止されています。ツェルマットの自動車のほとんどは、電気自動車です。そのため、テーシュからツェルマットまでは列車で移動します。ツェルマット駅はこじんまりしていますが、駅前にはいかにもスイスらしい、建物がありまケースは電気自動車で運んでもらい、私たちはホテルまで歩いて行きました。途中マッターホルンの撮影スポットとして知られる「日本人橋と呼ばれる橋の袂に着きましたが、あいにく雲がかかり、真っ赤なマッターホルンは望めませんでした。残念です。今宵はツェルマット泊です。  

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五日目
・・
・朝焼けのマッターホルンを撮りたくて、ホテル屋上から三脚を立てて、4
時頃から待つも、曇りでお目当ての撮影はできませんでした。その間、暗い中稜線に赤い光が何個か点灯しているのが見えたので、聞いたところ、もっと早い時間から、マッターホルンの頂上を目指しアタックしているクルーの明かりだと言うことです。命がけです。朝食後、登山鉄道に乗り、3,089mの「ゴルナ―ドクラート」展望台へ。ここから見るゴルナー氷河、マッターホルンのパノラマは圧巻です。帰路は大自然を舞台に、2.2Km 所要時間1時間30分のハイキングで、湖面に映る、逆さマッターホルンをカメラに収めました。下山後、麓にある coopMigroスーパーでお土産ゲット。 

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六日目・・
・フランスのシャモニーへ向かいます。昼食はシャモニーにある、日本人が経営するレストランで、カレーライスでした。昔と違って現在は日本人もいろんな国に在留しレストラン&食堂経営者もいるはずなので、旅行日程の一部でもいいから、利用したらいいのにと思いました。ロープウエイに乗り、標高3,842mのエギュー・デュ・ミディ展望からのモンブラン、残雪が 沢山積もっていましたが、その雪渓を歩いています。しかも複数。登山が好きなメンバーの集まりでしょうね。下山後、スイスの首都ベルンの散策です。その後グリンデルワルトで泊です。

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七日目・・・ユングフラウ鉄道はクライネ・シャイデック駅を出発すると、アイ
ガー、メンヒ両山をトンネルで通過し、終点ユングフラウヨッホ駅はヨーロッパで最も標高の高い鉄道駅です。全区間の所要時間は約50
分程度で、電車に乗っているほとんどの時間はトンネル内です。しかも運賃は日本円で往復約10,000円前後とかなり高額です。スフィンクス展望台 は吹雪いていましたが、アレッチ氷河の下に造られた氷の宮殿で、氷の回廊を徒歩で回りことができました。とにかく中国人が多ったです。スフィンクス展望台の売店では高級なスイス時計を買いまっていました。

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八日目・・・いよいよ今日が最終日。
15:30チューリッヒ発なので、観光は午前で終了です。グリンデルワルト~シュテッヒエルベルクまで移動し、そこからロープウェイに乗りアルメントフーベルでユングフラウ3山の眺望とフラワートレイルで高山植物を見ながらゆったり散策の予定でした。ロープウェイ乗り場は少し雪が積もっており、アルメントフーベルに着くと猛吹雪です。どうすることもままならず、そのままレストランで時間つぶし。吹雪の中、周囲を散策する人もチラホラ。

スイス旅行の教訓・・・9月 山はもはや冬の足跡が。6月~8月までの旅行が望まれます。

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ディアヴォレッツア展望台

グレッシャー・エクスプレス(氷河特急)

クルムホテル ゴルナーグラート

ゴルナーグラート展望台

逆さマッターホルン

リッフェルベルク駅近くのレストラン

ユングフラウヨッホ

アルメントフーベル

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2009(H.21.3) 息子がアデレード大学へ留学中に、その機会を利用して、オーストラリアへ個人旅行で行きました。成田空港からJALでシドニー、乗り換えに多少不安があったものの、シドニーでカンタス航空国内線に乗り換え、南オーストラリア州の州都であるアデレードへ。都市の規模は①シドニー②メルボルン③ブリスベン④パース⑤アデレードと5番目の都市で、100万人を少し超えたくらいの住みやすい中核都市です。市内散策と近くにあるグレネルグビーチを巡り、カンタス航空メルボルンへ移動。車をレンタルし、息子の運転で私が行きたかった、奇岩群の絶景スポット、260Kmも続く海岸線のグレートオーシャンロードに向かいました。メルボルンから「十二使徒」と呼ばれる有名な奇岩群まで約200Km 車で3時間の道のりです。最近では日本の旅行会社のツアーにグレートオーシャンロードが散見されるようになってきましたが、10年ほど前には、自力で行くしかありませんでした。そのあともう一つのメインであるシドニーに移動し、オペラハウスを見てきました。アデレード市内、グレネルグビーチ、オペラハウス、グレートオーシャンロードです。


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バンダバーグ夕焼け

シドニーオペラハウス

グレートオーシャンロード

逆光のグレートオーシャンロード


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