2019年(H31.4.154.22)英国南北縦断8日間の旅、関西空港からブリティッシュエアウェイズにて、Brexit(ブレグジット)で大揺れの英国を巡る、ツアー旅行で
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一日目
・・・関西空港発:11:30分 ブリティッシュエアウェイズ飛行時間12時間20分

ロンドン着:15:50分 ヒースロー空港

ロンドン発:17:35分 飛行時間1時間30分

エジンバラ着:19:00分 エジンバラ空港

時差(日本/英国) -8時間

着後、バスにてホテルに移動。スコットランドのエジンバラ泊です。

二日目・・・日本では通称「イギリス」と呼称していますが、正式名称はグレートブリテン及び北アイルランド連合王国United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland)です。北部のスコットランド、南部のイングランド、南西部のウエールズ北アイルランドの連合王国です。今日はスコットランドからの観光スタートです。まずは、エジンバラ市内観光です。「ロイヤル・マイル」と呼ばれるエジンバラ城とホリールート宮殿を結ぶオールドタウンのメインストリートです。石畳の道の両側には、古い家や土産物のお店が並んでいて面白い街並みです。その東側にある海抜110mの丘が「カールトン・ヒル」です。この丘の上からはエジンバラ市街や北にはソフォース湾を眺めることができ絶景です。次にエジンバラ城の観光です。ゲール語で「斜面に立つ城壁」がこの街の名前の由来です。13世紀の終わり頃からスコットランドはイングランドと激しい闘争を続け、ついに1707年イングランドと併合した歴史を持っています。その後スコッチウィスキーエクスぺリンスにてスコッチウイスキーの試飲です。スコッチウィスキーはスコットランドで蒸留・熟成されたウィスキーの総称です。製造方法と製造地区によって味わいがまったく違い、麦芽(モルト)だけを原料としたものをモルトウィスキーと呼びます。レストランで昼食後、イングランド北部の湖水地方に4時間かけてバス移動し、泊です。

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三日目・・・イングランド北部に多くの湖が点在し、高い山が少ない英国において、標高
1.000m
近い山が連なる湖水地方は世界的に有名なロマン派の詩人ゆかりの地「グラスミア」やポターが過ごした「ニア・ソーリー」などがあります。今日は湖水地方の玄関口となっている町ウィンダミアで、英国最大の湖、ウィンダミア湖の散策です。全長は17Km、景美な風景を楽しみながらの、レイククルーズが人気です。約40分の遊覧を楽しみ、ウィンダミア湖南端のレイクサイドからハーバースウェイトまで走る蒸気機関車に、約15分乗車しました。その後、スティッキー・トフィー・プディング発祥のお店があるカートメル村に向かい、散策後、昼食です。約2時間バス移動し、イングランド北部で18世紀に海商都市として発展した港町、リバプールで泊です。リバプールはかの有名な「ビートルズ」が生まれ育った街でもあります。

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四日目・・・先祖ケルト人の史跡や古城が400以上もあると言われ、独特の伝統文化を持つウェールズに移動しました。ウェールズ屈指の名園「ボドナンドガーデン」の散策です。このボドナンドガーデンの目玉の一つに、キングサリという藤の花に似た55mも続くトンネルがありますが、満開は5月中旬頃でこの時期残念ながら見ることはできません。その後、ヨーロッパの美しい村30選にも選ばれているコンウィの散策です。昼食後、雁や白鳥がエイボン川に戯れ、のどかな田園風景でシェイクスピアの生誕・永眠として有名なストラトフォード・アボン・エイボンを散策しました。その後、コッツウォルズ地方のワークウィッシャーで泊です。

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五日目・・・コッツウォルズ地方はイングランド中央部に広がる丘陵地帯です。ここでは「イギリスで最も美しい村」と呼ばれ、はちみつ色の石造りの建物の村、バイブリーを散策し、川沿いで水辺の村、バートン・オン・ザ・ウォーターを巡りました。昼食後、1時間30分のバス移動で、ロンドンの西に位置し、世界文化遺産でもある、ストーン・ヘンジの見学です。この巨石群が作られた年代や、目的はいまだに謎のままのようですが、ケルト民族による、祭祀場説、天文台説、墳墓説等、諸説あるようです。バスに揺られること2時間、今宵の宿ロンドンで2連泊です。

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六日目・・・今日はイギリスの最終日、ロンドン市内観光です。ロンドンのシンボルとして誰もが知っていて有名なのが、「エリザベスタワー」です。通称「ビッグ・ベン」ですが、あいにく修復工事中で、カバーがかかり、見ることも写真に収めることもできずとても残念でした。その後、2つの塔がそびえる英国王室とゆかりの深いゴシック建築のウェストミンスター寺院の見学です。寺院内にはシェイクスピアなどの英国史を彩った偉人たちの記念碑があります。次にエリザベス女王のロンドンでの公式な住まいのバッキンガム宮殿は、屋上の旗が王室旗の時は、女王が在宮のしるし、不在時は英国旗になっています。内部は700ほどの部屋があり、迎賓館は夏の期間のみ一般公開されていますが、私たちが行ったときは中に入ることもできず、門の前は観光客で一杯でした。その後、世界最大級の収蔵品を持ち、世界一有名な博物館の大英博物館を2時間かけて中に入り、観光しました。年間700万人を超える観光客が訪れ、収蔵品は約700万点あります。なかでも特に、エジプト、ギリシャ、ローマの収蔵品が多く、充実しています。中は一日では回り切れない広さなので、見たいものを見て回るといったスタイルでいいと思います。なお、入館は無料です。これでイギリスを巡るツアーは終了し、明日は帰国日です。

七日目・・・ロンドン発:13:50 飛行時間約12時間

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